2011-09-28から1日間の記事一覧

http://diamond.jp/articles/-/14166 http://diamond.jp/articles/-/14170 http://diamond.jp/articles/-/14171 さて、最初に見た「安全資産」である金の急落は、「危機相場」一段落を先取りしたものなのでしょうか? そうであれば、「安全通貨」の円も下落…

ソブリン危機――歴史的難局の選択肢 【第13回】 2011年9月28日 世界経済失速にどう立ち向かうか(下) 最大の懸念は先行きの見えないユーロ危機 日本の課題は短期の財政活用・長期の財政規律――京都大学公共政策大学院教授 翁邦雄 http://diamond.jp/articles/…

上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 【第19回】 2011年9月28日 上久保誠人 先進国共通の課題「若者の雇用問題」に英国ではどう対処しているか? ――UKフィールドワーク報告【前編】 http://diamond.jp/articles/-/14178 (略) 90年代以降のグローバリ…

なぜマスゴミはオザワンのことになると大騒ぎするのか? 山崎さんはワザと書いているのだろうが、オザワン報道は商業的理由でなされるわけじゃない。 オザワンがまだ命脈を絶たれていないからだ。 米日既成権力は属国の叛乱指導者の息の根を完全に止めるまで…

頼母子講ってのはつい最近まで庶民金融の柱だった。 ソウルの市場でも角ごとにおばちゃんが陣取っていたものだ。 そんな庶民金融が中国でもグローバリズムのなかで崩壊しつつあるというお話。 中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス “優しい闇金”が崩壊する や…

>>ニュースを斬る ウェブで「完璧な翻訳」が!夢のサービスを実現した外国人経営者 白壁達久 2011年9月28日(水) http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110927/222822/?mlt (略) 「翻訳作業をすべてITでやろうとしても限界がある。翻訳自体はIT…

原子力の父、正力松太郎

偉そうに言うつもりはないが、知っている人は知っている話。 しかし日経ビジネス読者には勉強になるのかな? 漏れは正力を「原子力という酷いものを導入した権力亡者」と捉えるのは如何にも後知恵に思える。 共産主義を阻止すること。敗戦復興のエネルギーを…

「行政」って小役人の生活のためにあったのね・・・

緊急時に組織の正体が明らかになる。 これで日本人の「お上信仰」が破壊され、自治意識が育つといいのだけど。 追記) 被災地では、役人・政治家の権威が暴落し、相互扶助の意識が芽生えたそうだが、ただし、自衛隊・警察・消防だけは尊敬が高まったとか。 …

中国でも経済に関しての政府批判が可能になった、次は?

チャイナ・ウォッチャーの視点 「進むも地獄 退くも地獄」の中国経済 2011年09月21日(Wed) 石平 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1505 (略) 9月17日、中国国内のポータルサイトである「新浪網」が注目すべきニュースを掲載した。全国人民代表大会(全人…

貧困ビジネスは意外に親切

以前も書いたけれど、このビジネスは言われているほどダークなのか疑問だ。 家賃5万3千円、水光熱費1万5千円、弁当3食1000円なら妥当じゃないか。 仮に暴力団が経営していたとしても合法だろう。 問題は非就労の固定化だが、それは別の問題だと思う…

WEDGE REPORT サイバー戦争に勝てるか 日本人ハッカー養成現場 2011年09月28日(Wed) WEDGE編集部 (略) キャンプの責任者であるIPA産学連携推進センター次長の神島万喜也氏は、就業経験のない若者を一流の講師陣が指導する意義を次のように説明する。 「日…

トリウム原子炉 

むかしトリウム原子炉が負けたのは軍事に役立たないからだったんだね。 いまは余計なプルトニウムが溜まっちゃったんだから、それを消化する分だけ新設すればいいのにね。 WEDGE REPORT 日本に溜まるプルトニウムを消化してくれるトリウム原子炉 軽水炉と太…