2008-01-01から1年間の記事一覧
シュレディンガーの哲学する猫作者: 竹内薫,SANAMI出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1998/12メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る通称シュレ猫。 SANAMIってなんだったんだ?
シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン (中公新書)作者: 岡田明子,小林登志子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/12/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (15件) を見る 昔はこの分野の良い本が少なかった。宮…
反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)作者: 湯浅誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/04/22メディア: 新書購入: 45人 クリック: 434回この商品を含むブログ (216件) を見る なにかと話題の湯浅誠さんの出世作。 岩波づいているなぁ。
Samuel Huntington, 81, political scientist, scholar 'One of the most influential political scientists of the last 50 years' By Corydon IrelandHarvard News OfficeSamuel P. Huntington - a longtime Harvard University professor, an influential…
副島先生は日本は秘密に核開発をしていると書いているが、そんな根性あるのかな?と疑問に思う。 それにCIAはトンデモ本を含め日本国内の情報分析はキッチリやってるだろうから、ソエジーの言うことに真実味を感じたらとっくに対策をとっているだろう。 なの…
この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 理論社発売日: 2008/12/11メディア: 単行本購入: 71人 クリック: 566回この商品を含むブログ (377件) を見る
古代の韓と日本作者: 坂田隆出版社/メーカー: 新泉社発売日: 1996/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 昔読んだ本を再読。
いつも思うんだが”過去に領有していたら侵略OK”なんて理屈を誰が信じているんだ? そんなことをいえば任那までいわんでも朝鮮総督府で充分じゃん。 なんで朝鮮人がこだわるかってのは近現代は措いても過去にはウリナラのほうが大国だったニダという自信が…
追記) ところでよしりんが正面から天皇論を描くそうだ 大室寅之祐厨とか騒ぐんだろうなあ┐(´д`)┌ヤレヤレ でも鬼塚某とか変な天皇本が最近増えたのはなんなんだろうな。あんまり売れていなさそうだけど。
世界史というのは意外に同じような出来事が並行的に起きることが多い。 太陽黒点が影響するのか気象条件なのかよく分からないが、横断的に歴史を見るのは便利だ。 BC?? 始祖アブラハム伝説 BC?? ヨセフ、エジプトの宰相となる BC11C 出エジプト、モーゼ奇跡…
むかしピーターポールアンドマリーというポップスグループがいて、ああ、ペテロ・パウロ・マリアだなあと思ったんだが、いっぽうビートルズにはヨハネとパウロがいる。 ピーター(ペテロ)=通称岩ちゃん 初代ローマ法王 アンドリュー(アンドレ)は兄弟。元…
利己主義という気概ーエゴイズムを積極的に肯定するー作者: アイン・ランド,藤森かよこ出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2008/12/05メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 122回この商品を含むブログ (15件) を見る
暴走する国家 恐慌化する世界―迫り来る新統制経済体制(ネオ・コーポラティズム)の罠作者: 副島隆彦,佐藤優出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2008/12/18メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 16回この商品を含むブログ (20件) を見る とっても面白いのは置…
教科書には載っていない!戦前の日本作者: 武田知弘出版社/メーカー: 彩図社発売日: 2008/12/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る 食事に行くのに手元に読む本が無いことに気づいて買った本。 お手軽な読み物だけど…
技術戦としての第二次世界大戦 (PHP文庫)作者: 兵頭二十八,別宮暖朗出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (6件) を見る 上海事変がらみで読了。 技術の話もさることながら、日本人大衆…
日中戦争はドイツが仕組んだ―上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ作者: 阿羅健一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (3件) を見る 日中戦争は中国によって始められた というのはこのBlog主の…
副島隆彦の今こそ金を買う作者: 副島隆彦出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/12/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 98回この商品を含むブログ (13件) を見る 副島隆彦さんのすごいところは、具体的な=検証可能な予測をすることだ。 …
ユリイカ2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク ネットに舞い降りた天使作者: 鈴木慶一,平沢進,佐々木渉,東浩紀,増田聡,濱野智史出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/12/12メディア: ムック購入: 21人 クリック: 366回この商品を含むブログ (121件) を見る …
「虐殺」ばかり有名になっちゃったが、本来この日は有史以来はじめて日本が中国の首都を陥落させた記念すべき日だったのだった。 政治的に大きな声では言えないが・・・
マンガ おはなし数学史―これなら読める!これならわかる! (ブルーバックス)作者: 佐々木ケン,仲田紀夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/12/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 15回この商品を含むブログ (13件) を見る 漏れはマンガ解説シリーズが大好…
劉暁波さん 漏れは「中国の脅威」というのは、軍事独裁国家の脅威と漢民族の脅威の2つがあると思っている。 まぁ、実名晒して運動するなら大国意識で上せている糞青に配慮したりするのもやむを得ないとは思うんだが、中華民族といっちゃうあたり少し残念だ…
漏れは若いころ科学的社会主義者のはずだったのだが、幻想文学が好きだった。 いまでも漏れは合理主義者であるが神社マニアでニューエイジから足を抜けない。 なんだかハードなゴリゴリの哲学政治経済を考えると、反動のように不合理に惹かれるのだ。。。 と…
なんとなくJ-waveを点けていたらJam the worldに田母神氏が登場した。 司会の角谷浩一さんは「日本は侵略国家ではない」が「村山談話」にあるように特定の一時期は侵略したんではないか、と食い下がり、高級軍人が思想を語ると部下は拒絶できないから、政府…
HistoryChanelの番組。 日本では洗脳されて特攻は無駄死=無効と言う人がいるが、本当は非常に効果的な攻撃だったことがわかる。 http://www.geocities.jp/torikai007/1945/tokkou.html 倫理的に正しいかどうかという話と効果的かどうかという話は別だ。 た…
「朝鮮人」という言葉はタブーになっている。 戦後朝鮮が分断されて共産国が朝鮮を名乗ったことが原因かというとそうでもないらしい。 なぜか知らないが、戦前から朝鮮人は「チョーセンジン」と呼ばれることを嫌う傾向はあったらしい。 そのうえ(毎度のこと…
かねてからの予言どおり?「戦後民主主義」=敗戦民主主義の論客が亡び始めた。 戦後民主主義は普遍的なロジックを作れなかったが故に、世代の感情とともに終わりつつある。 右派のうちには喜ぶむきもあるようだが、論争の後の発展的終焉でないのでは決して…
封建制の文明史観 (PHP新書)作者: 今谷明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/11/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (18件) を見る
漏れは古跡を巡るのが好きだ。 少年時代スーパー科学少年で歴史などに全く興味を持っていなかったのに恐るべき変貌だ(^_^) ところがなぜか仏教系は好きじゃない。 好きなのは神社! 何が違うんだろう?不思議だ。 もともと日本の場合混淆してるってのにさ。…
子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)作者: 阿部彩出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/20メディア: 新書購入: 16人 クリック: 218回この商品を含むブログ (110件) を見る おお、またしても岩波新書を買ったよ(^_^)