2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昭和の日

左右を問わず、昭和の経験を考えることは日本の将来にとって致命的に重要であると考える。 しかし、新聞もテレビもまったくやる気無し。ただの休日でしかない。。(怒)追記)そしてまた三角合併問題も散発的にしか報道されず。 報道管制?マスゴミ人の無能?

日本の敗戦は天佑神助だった

ブックレビュー ●日本の敗戦は天佑神助だった 評者:東京外国語大学講師 宮脇淳子 もし、日本が中国に勝っていたら (文春新書)作者: 趙無眠,富坂聰出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (…

日本のナショナリズムを再発見するために

ネイションとの再会―記憶への帰属作者: 黒宮一太出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2007/02メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (5件) を見る ブックレビュー ●日本のナショナリズムを再発見するために 評者:柴山桂太・滋賀大准教授 近年、…

ナショナリズムという日本の厄介な問題 ジョンズ・ホプキンズ大学教授 フランシス・フクヤマ

(略) だが、靖国論争の本質は、靖国神社に合祀されている12人のA級戦犯にあるのではない。真の問題は、神社の隣にある軍事博物館の遊就館にあるのだ。 遊就館に展示されているゼロ戦や戦車、機関銃の脇を通り過ぎて行くと、「太平洋戦争の歴史」につい…

お寺の経済学

お寺の経済学作者: 中島隆信出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/02/01メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (23件) を見る ●序章 今なぜお寺なのか 日本にある寺…7万5千 坊主……………30万人 信者……………6000万人 ということは…