2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

中国=EU+AU

中国を一つの国だと考えるから認識を誤る。 あれは共産党支配地域なのだ。 ソ連が東欧を支配していてもコメコン国とかコメコン民族とかいわなかったでしょ? 当時みんなロシア語を勉強したよね。いま北京語を共通語にしようとしているのとおなじこと。 中国…

中国権力者たちの身上調書

中国権力者たちの身上調書―秘密文書が暴いた処世術・人脈・将来性作者: アンドリュー・J.ネイサン,ブルースギリ,Andrew J. Nathan,Bruce Gilley,山田耕介出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2004/08/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含む…

中国財閥の正体

中国財閥の正体作者: 宮崎正弘出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2004/04/14メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

日本よ中国と同盟せよ

日本よ中国と同盟せよ! Return to China (光文社ペーパーバックス)作者: 近藤大介出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る

中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指すー日本はどのように立ち向かうべきか(副島隆彦著)

中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指すー日本はどのように立ち向かうべきか作者: 副島隆彦出版社/メーカー: ビジネス社発売日: 2007/12/26メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 基本的に賛成。細かいところでツッコミ入…

近衛文麿

近衛文麿はカッコ良かったらしい。 で、ライバル?の木戸幸一はチビだったらしい。 聞いてはいたが実際は以下の通り。なるほど。 近衛文麿 182cm 木戸幸一 151cm 東條英機 163cm 昭和天皇 165cm ちなみに 木戸孝允 175cm 坂本龍馬 173cm 武市半平太 183cm 近…

おもしろいサヨク(笑)

住民税の減額措置があったのは、在日のわずか0.05%。 つまり99.95%の在日は、両市の特別措置を受けていないのです。 http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/ 山木空という在日2世(1993年に帰化)で「blog*色即是空」というブログを書いている人がい…

みんなのうた

●はじめての僕デス これ、みんなのうたでも結構好きだった。 しかし歌っていたのが宮本浩二=エレファント・カシマシだったとは!! しかも歌うまいじゃん! ●展覧会で逢った女の子 なんと大野雄二=ルパン三世×新井満=銭の風になって、というコンビ!

十干十二支

十干と十二支は由来が違うっぽい。 十二支は天球と季節の関係を植物の盛衰で表すミトラ教から来ていると思われる。 いっぽう十干は陰陽五行説だが、更にそのもとは10太陽伝説から来ていると思われる。 つまりどっちも植物の盛衰を表すわけでだぶっている。…

夏目ナナ対談@サイゾー/佐藤優

サイゾー 2007年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: インフォバーン発売日: 2007/11/19メディア: 雑誌購入: 5人 クリック: 123回この商品を含むブログ (12件) を見る佐藤優のすごいところは左から右までなんでもお座敷に出るところだが、今月のサイゾーでは夏目…

今日の日経。よくわかんない特集。文化理解? 村上隆は日本的文化環境=スーパーフラットをグローバルスタンダード=「格差社会」にぶつけるのが役目と見切る。 まったく正しいね。それがある意味平和運動でもあるというのも正しいと思う。 というか、なんか…

KY

「KY」に対する違和感。 宮台真司、池田信夫でまったく同感。空気を読まないことこそ大事。 ただ、そこから先で二人は別れる。 宮台は山本七平に直結して、「水を差す」知識人たれと激を飛ばすが、漏れは残念ながらそのような意図的なものじゃなく、ネガテ…

国家と

国家と人生―寛容と多元主義が世界を変える作者: 竹村健一,佐藤優出版社/メーカー: 太陽企画出版発売日: 2007/11/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る『』での竹村健一 佐藤さんは天皇制という31テーゼ的な呼び方を好まない…

私のマルクス

私のマルクス作者: 佐藤優出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/12/10メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 59回この商品を含むブログ (60件) を見る 『私のマルクス』は父母の生い立ちから同志社での青春時代までを語っているが、非常に共感できた。 あの…

天皇陛下万歳

日本の大地の祭司王が永久に繁栄せんことを!! 漏れの皇室理解は、佐藤優に近い。権力と権威の分離による政治の硬直化の回避。それは多様性の補償であり、民族求心軸としての反侵略の担保だ。 そもそもサヨクは32テーゼで思考停止しているが、ニコライ二…

「反日」というムーブメント

立派すぎる親の子の重圧。すべてを否定したい。軽くなりたい。