ケビン・メアを嵌めたサヨク弁護士猿田佐世

これかなり早い時期に『選択』でもサヨクに嵌められたってことが記事になっていた。
たかじん』は兎も角、沖縄放送まで反論を放映するってのは新しい動きじゃないか?
いままで沖縄サヨク反日という使い道があったけど、ご主人のアメリカ様に噛み付いたので真面目に駆除をはじめたのかな?
 

ケビン・メアの反撃!そこまで言っても委員会で
2011-05-24
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
  
4月8日、米国務省に辞表を叩きつけて一民間人のなったケビン・メア元米国務省日本部長が、日本のテレビに出演し名誉回復のため反撃を開始した。メア氏は5月22日の「たかじんのそこまで言って委員会」 に緊急出演し、ウォールストリートジャーナル、産経新聞のインタビューに続き、「メア発言」の真相を語った。
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-8739.html
なお本日24日は地元テレビのRBCテレビがメア氏のインタビュー番組を放映すると言う。
(略)

村田氏「いいですか?その・・あの・・メアさんが話された学生達はごく普通の学生達だったわけですか?」
メア氏「その時は私はそう思ったけど、実はアメリカ人でしたけどアメリカン大学・・ワシントンにあるアメリカン大学の学生達ですけど、でも1人・・・後で調べたけど、あの1人の日本人がアメリカの大学に留学してる人が募集した、沖縄の反基地ツアーに、いわゆる研修旅行だったけど、本当は反基地の団体でした。」

では、学生達をこのような大規模の陰謀に誘った人物は一体誰か
この点についてメア氏は、番組で名指しはしなかったが日本人の留学生が、メア氏の講義を募集したと述べている。
この人物こそ日本人弁護士でアメリカの弁護士資格も有する左翼活動家猿田佐世氏のことであり、これについても当日記は4月の段階で指摘している。
(略)
>>
ここで筆者はメア氏がアメリカ西海岸の大学に張り巡らされた左翼勢力のネットワークに見事はめられたと再度指摘したい。
そもそもメア氏に沖縄旅行のための事前講義を申し込んだのは、講義メモを書いたミヤギ氏を含14人の学生グループではない。
沖縄の米軍基地を視察する「平和学習」の企画を学生たちに持ち込んで、沖縄の米軍基地視察する沖縄ツアーを企画したのは反日左翼弁護士の猿田佐世氏であった。 
学生たちを扇動した猿田佐世氏とは一体どのような人物か。
猿田氏は早稲田大学出身の女性弁護士で、在学中から人権団体アムネスティ・インターナショナルなどの左翼政治活動をしており現在「憲法行脚の会」事務局長である。学生たちと同じアメリカン大学の大学院に通っていた猿田弁護士は、米国での沖縄の基地問題の関心の低さに驚き、学生らに知ってもらおうと沖縄基地見学ツアーを発案したという。
そして賛同者を集め、6月に大学に企画を提案、競争率の高い試験に受かり承認された。メア氏の講義を受講した14の学生は猿田氏の企画に対する賛同者であった。当初から反基地のイデオロギーに染められた14人の反戦学生が、メア氏の講義を受けた結果は企画者の猿田弁護士の思う壺であった。