まぁ日本でも昔はクリスマスケーキなんて揶揄されたものですが、中国の場合女性の社会進出自体は進んでいるにも拘わらず嫁はやっぱり若くなくちゃという思い込みが激しいらしいですね。
これから寛容になってゆくのでしょうか、それとも急速にワガママになってゆく世代交代で逆に反動が強まっているのでしょうか？
どっちにしろ男が２０％も余るという地獄でそんな選ぶようなことを言っている余裕があるのかなあ？
そして北村さん・・・最後にさり気なく奥さんを怒らせる余計なひと言を書いていますねえ。大丈夫なんでしょうか((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
2011年1月21日（金）
理想と現実の狭間で揺れる「独身1.8億人の配偶者選び」
お見合い500回以上でも理想の相手が見つからず
北村豊
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110118/217992/
（略）
すなわち、59.9％の男性と62.4％の女性は女性の結婚適齢期を25〜27歳と考えているが、一方では約3割の男性が20〜24歳の女性を求めている。ところが、約2割の女性は自己の“黄金年齢（一生で最も美しいとされる年齢）”は28〜30歳と考えている。しかし、これら適齢期の27歳を超えた、いわゆる“剰女（売れ残り女性）”を理想の結婚対象と考えるのは男性の8％未満に過ぎないのである。
（略）
それはさておき、500回以上も見合いをしている“徐陽”は、見合いの席上で「ご趣味は？」と聞かれたら、「見合いです」と答えないかと筆者は心配している。最後に一言、筆者は見合い結婚した10歳年下の妻から「結婚は墓場」と言われ続けて28年が経過している。
