外国人友達との歴史論争

すんげえ面白いのでメモ
外国でやっちゃいけないのは宗教歴史の話とよく言うわけだが、漏れはよくやったψ( `∇´ )ψ
話しちゃ逝けない話ほど先入観を抱えているものだからねえ〜
意外な本音が出てきて目から鱗で面白かった
つれづれ思い出すに・・・
    
アメリカ>
原爆は不必要だった
戦前のアメリカは中国ブームだった(ローズベルトは麻雀ルーム付き客車で移動した)
<フランス>
ベルギーのアフリカ支配は残酷だったと指摘したら憤慨。日本の中国支配が云々〜
<中国>
明治維新はすばらしかった。それに比べて中国は・・・残念
でもいまの日本の政治家は馬鹿ばっかだね(笑)
ベトナムは許せない 米越戦争ではベトナム軍に化けた中国人がたくさん戦ったのに裏切りやがって〜
朝鮮人は嫌い あの人達はしょうがない
<韓国>
韓国はまだまだ遅れている
本当は竹島は日本領だと思う
在日朝鮮人
民団はきらい 無駄な運動ばかりやらせるようとするが責任とらない
日本は近代化しようとしていた韓国を植民地化してしまった責任がある
<タイ>
中国人(中国系タイ人)は嫌い 彼らはタイ人(マレー系タイ人)を差別している
ベトナム
日本は中国人が作った国 (徐福のこと?)
云々・・・
   
この動画のコメントでうp主友人の中国人が絶賛されているけど、漏れの印象でも中国人エリートは冷静で理性的な人が多かった
つうか中国人というのはエリートとそれ以外で全然違う気がする
中国人エリートはとても話しやすい なんかアメリカ人に近いものを感じる
でもその中国人にもふとしたときにゾッとするような冷たい感じを受けるときもある
やっぱり脳天気な日本人とは出来が違うんだろうなあと思う
ただ歴史論争は中国人のほうがやりやすいのは事実、
韓国人には議論ができないのが多い 新興宗教の信者みたい感じ
欧米人は基本的にアジアの歴史なんか知らない
知っていても基本的にステレオタイプ
だからか日本軍のことをナチとのアナロジーで把握している気がした
それと最後の最後は黄色人種に対する差別意識優越意識を感じる 文化的な優越感が道徳的優越感になってる