戸籍法見直し

   

    
即断は禁物だが、現状のままの戸籍はやっぱり使い勝手がわるい気がする。
というか、個人がどんどん戸主になってしまえば、事実上個籍と同じ事になる。
基本的に生物的な親子兄弟関係を基本とした個人台帳をつくって、そのあとに夫婦関係などを把握する扶養関係戸籍をつくるべきだと思うなあ。
当然社会保障カードとセットで。
 

戸籍制度見直しへ議連 民主有志
 
 戸籍制度の廃止をめざす議員連盟が、民主党の有志議員約30人により10月に発足することがわかった。名称は「戸籍法を考える議員連盟(仮称)」で、呼びかけ人は川上義博氏、松本龍氏ら。個人を単位とした登録制度をつくるため、戸籍法の廃止も含む見直しを提案している。(20日 10:17)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090920AT3S1901019092009.html

 
 
 
と、思ったらこの川上という議員もろ北朝鮮エージェントじゃん。
尊敬する人リンカーン奴隷解放)だって(笑)朝鮮人を朝鮮国籍のまま日本国民と完全同等にするのが奴隷解放だと思い込んでいるんだろうね。
めいわくな団塊オヤジ。。
戸籍っていうのは祖先をさかのぼれるので、いつ日本人になったかどうかわかっちゃう。そして外国人にはないものなんですよ。
だからなくせ。
住民登録だけを国政の基礎にしてしまえば外国人と日本人の差はなくなる。当然国政参政権もOK、という線での戸籍廃止なんですね。
これはもう国民国家の解体ですな。
そんなのに30人もあつまっちゃう民主党って・・・ウヨクのみなさん、出番ですよ(笑)