週刊東洋経済 2009 8/29

週刊 東洋経済 2009年 8/29号 [雑誌]

　
「アマゾンの正体　知られざる出版革命」
　
というタイトルに惹かれて熟読した(^_^)
目当てはkindleの見通しだ！
あんまり知らなかったけれど、海外ではSonyがGoogleと組んでいいところ行っているらしい。
また、動物農場の著作者の訴えで、いったん配信したブックデータを削除するという事件もあったらしい。
kindleは本質的に電話なんだよな。
それにくらべてSonyはWalkmanだ。
しかし、漏れとしては、Wi-Fiでいつでもどこでも本を買えるAmazonのほうが好みだ。
いちいちPCに接続して移行させるってのはうざい。
他媒体データを閲覧できるのは嬉しいんだけどね。
それにしても日本の書籍業界の旧態依然。まったく自民党と同じ既得権としがらみで動くに動けない状態。
そのうち外国人が浚っていっちゃうよ。黒船幕府シンドローム