- 作者: ジョン・R.テイラー,瀬戸賢一,John R. Taylor
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 単行本
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池田信夫さんのBlogで知った。
昔哲学史学んだとき「言語論的転回」はわかるんだけど、西欧哲学の言語中心主義(パロール・エクリチュールどっちもだ)になじめなかった。つうか、世界=言語というけど、言語なくても世界なくね?世界→言語の構造ってどうなってんのよ?と疑問だった。ところが言語学ではこの分野けっこういい本がなくってず〜と課題のまま放置されていたのだ。
それでこの本を知って即買いしたわけ。