夢や空想ではなく具体的な話。
寒いところでは原子炉の廃熱にも利用価値がある。
自治体によるエネルギーの自給という点からも画期的だ。

WEDGE REPORT
町長選の争点になった超小型トリウム溶融塩炉 軽水炉と太陽光の弱点補うトリウム原子炉(3)
2011年09月28日(Wed) 
亀井敬史
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1511?page=1
(略)
 私を呼んでくれた高見善雄氏(64歳)は、中川町出身の元航空自衛官だ。この3月の町長選で「タブーのない地域振興」を訴え、その柱として「トリウム溶融塩炉の誘致」を掲げて立候補した。結果は落選だが、3月29日の北海道新聞旭川・道北版の小さな記事は、異例の激戦と伝えている。
(略)