韓流は捏造か(7)

いや視聴率悪くても、費用対効果が良ければ(・∀・)イイ!!ですから。

07/18 18:00
「韓流ブーム」はニセモノ? 大人気のはずが視聴率は散々
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=menscyzo_18Jul2011_7576
 
 KARA、少女時代、4Minute、BIGBANG、超新星、2PMといった韓流アーティストが日本で活躍し、韓国のヒットドラマが続々と日本で放送されるなど、世間は韓流ブーム最高潮といった状況が続いている。
 
 韓流アーティストのCDやDVDの売り上げは好調であり、オリコンの「2011年上半期ランキング」では、少女時代がトータルセールス部門で海外アーティスト1位の座を獲得。総売上26億円を記録し、日本勢と比べると安室奈美恵(33)の総売上27億円に迫る勢いだ。KARAや東方神起なども好調なセールスを記録しており、K-POPイベントを開催すれば会場は日本人女性たちで満員。女性誌も韓流スターの特集なしには誌面が成立しなくなっている。
 
 少女時代のファンを公言するナインティナイン岡村隆史(41)が、自身のラジオ番組で「J-POPはどっかであぐらをかいてるんですよ。洗練されているK-POPがウケるに決まってる」「日本の歌手は純粋に歌で勝負しなくなった。AKBみたいに総選挙しないとJ-POPは認知されにくくなっている」と発言するなど、日本の芸能界にも韓流ブームに乗っかるタレントも増加中。
 
 しかし、テレビ視聴率の面から見てみると、13日夜7時に放送された「ファミ☆ピョン 」(TBS系)は、話題の人気俳優チャン・グンソク(23)を特集したが、視聴率3.9%というゴールデンタイムとは思えない数字を記録した。また、水曜夜9時の「くらべるくらべらー」(TBS系)は、開始当初は日本と世界を比べるという趣旨の番組だったが、テコ入れのために4月から韓流アーティストや韓国文化の紹介を中心にした番組に路線変更。だが、視聴率は全く回復することなく、7月20日の放送を最後に打ち切りとなることが決まった。
 
 韓流ブームのはずなのに、なぜテレビ視聴率がこうも振るわないのか。
 
「韓流ブームはAKB48やジャニーズと一緒。実際のファンの数は知れているが、コンサートチケットやグッズを買いあさる熱狂的なファンが一定数いるために、ビジネスとして成立しているというパターンです。熱狂的なファンはテレビなど見ずとも情報を知っているし、普通の人は韓流にそんなに興味がありませんから、視聴率は振るわなくて当然。局地的なブームでしかないというのは業界人も認識しているでしょうが、手堅いソフト売り上げが見込めるために、PRの意味も込めて韓流を取りあげているのでしょう。テレビ局の子会社がK-POP著作権を大量に押さえていますから、即売上につながる。それに、メディアには繰り返し『流行っている』という情報を流すことで、本当のブームとして定着させてしまうパワーがありますからね。ブームを仕掛けることに成功すれば、今まで以上の莫大な利益が見込めますから、先行投資のような意味もあるのでは」(芸能関係者)

(にゃんこのコメント)
 「コンサートチケットやグッズを買いあさる熱狂的なファン」自体が自作自演な気がするね。CDやチケットの実費なんて知れたもの。お離婚チャートにしろ、チケット売上にしろ、自前で買い上げて話題を作ってもパテント払わないで済むならたいした金額じゃない。たんなるプロモーションの手段だろう。
 日本のテレビに韓国人が溢れるのは単純な理由で、安いから。NHK以外の日本のテレビ局はどこも経営が苦しい。安いタレント、安いドラマで穴埋めしたい。そんなとき必死に日本語を勉強した似たような容姿で人件費は3分の1のタレントがいるなら使うさ。スポンサーには嘘でも韓流が人気と説得してね。もちろんネトウヨがいうように韓国の国策もあるんだろうけど、誰も損になることはしないさ。本質的にはジリ貧テレビ業界におけるタレントの輸入デフレなんだと思うよ。輸入業者は実質ザイニチで良くある話。
 でもさ、地デジ時代の視聴率は嘘つけないよね。どうせ視聴率並みの広告料しか取れなくなる。だからそれまでに本当に人気にしたかったんだろうけれど、結局間に合わなかったみたいだね。

 6月27日にチャン・グンソクが来日し、羽田空港でファン800人が出迎えたという話題があったが、ネット上では一人あたま2,000円で雇われた"サクラ"が大半だったという噂が流れている。サクラ募集のチラシがネット上にアップされ、実際に参加したという人の書き込みも相次いだ。
 いつの時代のブームも、少なからずメディアや仕掛け人が扇動した部分はあるものだが、果たして韓流ブームは本物のブームになることができるのだろうか。
(取材・文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops