寒村8年500万

  
こんなの知っている人は皆知っているんだけどねぇ。
中国企業だって基本的に同じ。ハイアールなんてもっと短いのじゃないかな?
だけど財界学級新聞は中国韓国万歳だからなあ。でもこういう記事が出るようになっただけマシか。
  

【雇用】勤続年数7.9年のサムスン[10/07/12]
1 :JK@かしゆかさんφ ★:2010/07/12(月) 23:03:51 ID:???
 
日本の電機業界と比べて、飛び抜けた利益水準を誇る韓国のサムスン電子。厳しい社風と徹底した能力主義が、強さの秘訣のひとつという。
難関の就職試験を突破しても、入社3年以内に3割が辞めていくとされるが、実態はどうなのか。
 
サムスン電子の事業報告書をひもとくと、その片りんが垣間見られる。
2009年末時点で、国内の社員数は8万5085人。
平均勤続年数は7.9年。
社員1人当たりの平均給与(年収)は6780万ウォン(約500万円)とある。
 
韓国企業は日本と比べて、総じて平均勤続年数が短い。韓国の就職関連ポータルサイト「ジョップコリア」の集計によると、大企業の平均勤続年数は11.5年だ。
ただ、韓国を代表する企業でもポスコが19.4年、現代重工業が18.7年、
現代自動車が17年と、比較的長いところもある。
こうした企業と比べると、サムスン電子は圧倒的に短い。
 
年収はどうか。
「ジョップコリア」によれば、平均年収が最も高い大企業は大宇証券の9200万ウォン。
金融業が総じて高いが、現代自動車も7500万ウォンだ。
韓国のサラリーマン全体の平均年収は約3800万ウォン(約280万円)とされ、サムスン電子はそれより高いが、大企業の中で飛び抜けているわけではない。
 
一方、事業報告書には崔志成(チェ・ジソン)社長ら社内理事(4人)の1人当たり平均支給額が108億ウォン(約8億円)とある。
ただこれは単純計算した額。元理事の退職金などを除くと、実際の1人当たり平均支給額は33億ウォン(約2億4400万円)と、東亜日報は推計する。
加えて幹部はストックオプション(株式購入権)も付与される。
トップクラスの報酬は極めて高い。
(日経web版)

  
追記)
そういえば複数の筋から韓国企業の研究所は日本人ばかりと聞いたなあ。
中韓とも技術は只だったんだから儲かるの当たり前だよね。
それとサムスン躍進の影には韓国経済崩壊による通貨安があるわけだ。だって3分の1だよ。
韓国全体が沈没するからサムスンだけ儲かるというのはEUとドイツの関係みたいなものだよね。
そういうこと書かないんだよねえ、日経はψ( `∇´ )ψ
つうか、新聞だって斜陽産業なんだからまずは日経からサムスン見倣ったらどうですか?