いまさらながら在日韓国朝鮮人

  
ところで前回のエントリーを書いていて思ったんだけど、「強制連行」「従軍慰安婦」の文字が出てこない!!
「強制動員労働者」とか「日本軍「慰安婦」」とか、温い言葉に変わっちゃっている。
サヨク必殺のいつの間にか修正の術か?
まぁヘタなことを書いたら『嫌韓流』で知恵をつけた日本人ウヨク若者に突っ込みまくられるからなあ(笑)
 
そんなことを考えていたら、在日朝鮮韓国人についての基本事実を定量的に確認したくなった。
以下メモする。
  
在日朝鮮人の人口推移。
日韓合邦のころは事実上いないに等しかったんだねえ。
余計なことしたばっかりに。。。
注目点は朝鮮戦争中の増減。(1950〜1953)
増加と減少の振幅がすごい。
だけど戦争が終わってみると戦前と人口がほとんど変わっていない。
これは何を意味するかというと、いったん半島に帰ったはいいが戦争がひどくなったので密航で戻ってきたってことなのだ。
密航による出戻りだから公式統計の補足が遅れて振幅が大きくなっているわけ。
あとオリジナル在日は生まれる子どもの何倍も死亡しつつあって急速に減少中。それに加えて帰化もどんどん増えている。
それを「その他」ニューカマーが補充しているという状況なんだね。
民団がやたらアクティブになったのも、放っておくと倒産しちゃうからなんだよね。
    

     
次に出身地。
これもよく言われることだけど、慶尚道出身者が異常に多い。釜山いれて33万人くらい。過半数なんだね。
これは関釜フェリーの影響もあるけど、慶尚道差別ってのもあったんだろうなあ。
あとはソウルを含めた京畿道と済州島が10万人づつで、残りはチョボチョボ。
京畿道は人口分布からおかしくないけど済州島はすごいね。
いまでも55万人しか人口がいない。戦後直後は30万人もいなかった。
なのに4.3事件では3万人以上が殺された。まさに「島の若い男が全部いなくなってしまう」と言われたのは本当だったのだ。
(30万人×45%(女の多い島)×33%(20〜40歳人口)≒5万人。なのに3万人が殺されたんだよ!)
もともとあそこは朝鮮じゃなかった。それがモンゴル絡みで属国にされ16世紀に占領された。
なんだか沖縄みたい。
別エントリでも書いたけど済州島の神話は独特で日本との関係を臭わせる。
もともと倭人の島だったんだろう。
ずっと朝鮮人に差別されてきて、あまつさえ大虐殺までされちゃ、日本に移住したくなるのも道理だよ。
     

  
ついでに2chでよく見かける「在日は働かないで生活保護にたかっている」ということの真偽も検証。
というか、話題になって民団がHPから削除したデータを拾ったのでうPしてみる。
    

 

 
なんとびっくり男子就業率45%!
とはいえ、日本人でも全年齢では60%というところ。
この差の15%が噂の根拠ということ。
男子30万人の15%は3万人くらい。
実はこの数字、日本のヤクザ10万人の30%が在日という公安の推定とぴったり符合する。
在日韓国人は働いていないわけじゃなくて職業欄に書けないオシゴトをしているだけなのじゃないか?
まぁそれはそれで困るんだけど。。。(;^_^A