ところで漏れはワイン好きなのだ。
だがあまり人にはいいたくない。ワインの記号性=オサレ&スイーツがいやなのだ。
前に紹介した苫米地さんの本ではワインを奴隷の消費洗脳の典型として攻撃していたψ(`∇´)ψ
その消費洗脳の先兵(笑)ワイン漫画だが、なんでみんな親子の因業話とかあってワインの蘊蓄で改心するという構成なんだ?
それもまたフェティッシュだと思うんだが、「ものづくり」に対する日本人の信仰心だろうか?
因みに漏れは『神の滴』より『ソムリエール』のほうが好き。カナが魅力的。
- 作者: 松井勝法,堀賢一,城アラキ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/03/19
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (56件) を見る
- 作者: オキモト・シュウ,亜樹直
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 16人 クリック: 605回
- この商品を含むブログ (131件) を見る