副島隆彦さんはなぜ中国人が共産主義なんてしょーもないものを選んだのか、謎だという。
でも漏れにはこれは簡単な事に思える。
というのは、中華思想とマルクス主義史観が合体したからだ。
中国人は自分は世界一優秀だと思っている。
一方当時はマルクス主義全盛で世界史の発展の最高段階は共産主義だと言われていた。
したがって優秀な「中華民族」は「共産化」すべき、となる。(^_^;)
追記）
これっていまでも後進国ほど最先端の文物をほしがるってのと基本は同じだと思う。
まぁ庶民はなんにも考えていなかっただろうけど。
