左翼はずっと嘘をついてきた

 
宮台真司は好きな学者である。
しかし彼は結構まちがえるのである。(^_^;)
学校秀才の限界と言うか。。
最近の彼がすべっているなあと思うのは「東京裁判手打ち論」である。
いや、「手打ち」であるのは確かなんだが、彼の言い方だと日本が「手打ち」を選択したのだから文句を言うな。になっちゃっているのである。
これは嘘である。
日本は「手打ち」を押しつけられただけであって、そもそも「手打ち」を受け入れなければならない義理はないのである。
1952年には「手打ち」を押しつけられた。しかし今となってはそんな手打ちはそもそも否定すれば良いのである。
簡単じゃないけどね。