科学的常識って・・・

  
人文科学ほどでもないけど、自然科学だって無謬と言うわけじゃない。
しかし現代文明の基盤である石油についてすら、このレベルでの議論があるということは驚いた。
こんな調子じゃ「地球温暖化」なんて政治的謀略としか思え無いなあ。
 
話は変わるが、小さな子供を持つ知人の話では、子供というのはPCの上達が異常に早いのだそうだ。もちろん彼らにPCの構造や原理など分かるわけがない。ただ「こうしたら⇒ああなった」というインプットとアウトプットの対応の蓄積があるだけだ。しかしそれで十分使いこなせるようになるのだった。でもこれって要するに魔術的態度だよね。呪文を唱えれば魔法が起こるという。。。実世界でも割とそういうケースが多いのかもね。

[5032] 原油の無機起源説に脚光‐高まる
見直し議論、エネルギー情勢に影響も - 投稿者:トラッキー 投稿日:2005/07/27(Wed) 20:47:00

電気新聞 7月15日号より転載します。
最近では無機起源説が有力らしいです。
(貼り付け開始)

 「石油・天然ガスは地球内部で無機的に生成され続ける」とする無機起源説を見直す動きが出始めている。

 従来の有機起源説では説明が難しい油ガス田の発見が世界各地で相次いだことに加え、米国科学アカデミーが上部マントルを再現した環境で無機的に油ガスを生成する実験に成功するなど、妥当性を裏付けるような事実が明らかになってきたためだ。仮に妥当ならば資源量は無限に近く、エネルギー情勢、世界経済は劇的に変わる。日本エネルギー経済研究所総合戦略ユニットの中島敬史・主任研究員は「資源開発の可能性が格段に広がる。常識にとらわれないオープンな議論を」と話す。

 石油・天然ガスの起源については、地球の表面を覆う地殻の割れ目に土砂が流入して形成された堆積(たいせき)盆地の中で、太古の動植物が化石となり、熟成期間を経て油ガス化した、とする有機説が一般的。地殻は体積の95%が基盤岩で、堆積盆地はわずか5%。従って油ガスは限られた資源ということになる。

 一方、無機説では、地球内部に膨大な量が存在する炭化水素が地殻の断裂を通じて地表に向かって上昇し、貯留したのが油ガス田と説明される。堆積盆地は土台の基盤岩に断裂が多いために炭化水素が上昇しやすく、油ガス田が形成されやすいというわけだ。

 炭化水素の成因については主に「地球創生期にいん石によって取り込まれた」(宇宙起源説)、「地殻より深い、上部マントルで岩石と水が反応して生成される」(マントル起源説)の2説がある。

 無機説は1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフ氏が唱えたのが始まりで、旧ソ連地域を中心に継承されてきた。1970年代には米コーネル大学名誉教授だった故ゴールド氏の「地球深層ガス説」が注目を集めたが、あくまで少数派だ。

(貼り付け終了)

これが本当だと、日本近海でも出る可能性があるそうです。

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