滝上の川に落下してそのまま滝に飲まれた、と。ひぇえええ〜〜〜。
ここで遺族がカナダ当局の管理不行き届きで謝罪と賠償求めたらすごいんだけど柵に上ってたんじゃ無理だな。
小沢一郎の『日本改造計画』に自己責任に関して「ナイアガラの滝に柵はない」という一節があった。
でもカナダ側には柵があるんだね。。。
因みに、日本で水辺に異常に柵が多いのは溜池に転落した子供の親が行政を訴えて勝訴したから。
このときの弁護士が帝銀事件で有名な遠藤誠さん(故人)。
遠藤さんはモテモテナイスガイだったんだが、サヨク時代の漏れもこの件だけは支持できなかった。
日本人女性、ナイアガラの滝に過って転落
http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY201108160119.html
世界三大滝の一つで米国とカナダの国境にあるナイアガラの滝で14日夜、トロントの語学学校に通っていた日本人留学生とみられる女性(19)が過ってカナダ側の滝に転落した。地元警察が15日、明らかにした。
在トロント日本総領事館は警察からの連絡を受け、日本の外務省を通じて、女性の家族と連絡を取ろうとしているという。
地元メディアに寄せられた目撃情報などによると、女性は写真を撮ってもらおうとして、滝の展望台にあった鉄柵にのぼり、バランスを崩して滝の約25メートル手前の川に落下。そのまま滝にのまれたという。
- 作者: 小沢一郎
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