図書館に入館証を!

漏れはルンペンプロレタリアートを差別するものではないが、正直匂いのきつい汚いおじさんの図書館利用は迷惑だ。
この季節、彼らが涼をもとめに図書館に集合するのだが、はっきり言ってみんな困っていると思う。
若いお母さんなんかは彼らが集まってくると反比例していなくなる。
迷惑な人が善良な利用者を駆逐してしまう。
公共図書館は公共性を維持するための策をとるべきだ。
具体的には入館証をみせないと入れないようにしてほしい。
それくらいなら差別や排除というほどのことでもないだろう。
低くてもハードルを儲けるべきだ。
たまたま忘れちゃった人には臨時入館証をだすのはOKだし、地域外の人でも問題ない。
しかし、たまたま地域内に住み着いて行政とも接触する気の無い家無人はご遠慮願う。
 
追記)
ところで家無人が迷惑なのはなんといっても汚いからだ。
行政は彼らのための無償入浴場とボランティア供出の被服集積場を整備してほしい。
その程度の施設はたいしたカネかからない。
必要なのはシャワーブース数台とちょっとした倉庫だけなんだから。
そういう「迷惑施設」はいやがられるだろうから、まずは市役所内に設置だ。
まさか市役所に家無人が集まるのはイヤだからつくらない、とは言わないだろうね。
ホームレスに親切にすると集まってくるから何もしない、なんて薄情なことは言うな!