空き缶首相引きこもり


ほんと屑だな、さっさと総辞職しろよ。お前が首相だと人命に関わるんだよ。
漏れは確信してるんだが、こいつが怯えて現実逃避しているのは被害規模に驚愕したからではない。あまりの無能を米国に叱正されたからだ。

首相こもりがち
会見1週間ぶり
原発対応専念 周囲から不満
日経新聞11年03月26日04面)
管直人首相は25日夜、東日本大震災の発生2週間を受けて記者会見し、国民へのメッセージを発表した。首相が公の場で発言するのは18日以来一週間ぶり。震災後は1日1回、記者の取材に応じる「ぶら下がり取材」を拒否。福島第1原子力発電所の事故対応に専念したいのか来客も減り、執務室にこもりがちになっていた。
「この危機をともに乗り越えていこうではないか」。首相は記者会見で団結を呼びかけた。会見時間は15分。質疑にも4門応じた。震災発生からこれまでの間、首相の露出は少ない。25日朝に首相官邸で開いた会合で、電力需要抑制策に向けた協力を指示したのは枝野幸男官房長官。全閣僚が居並ぶ中、首相の姿だけがなかった。
 枝野長官の指示の約10分後、首相は公邸から出てきた。記者団に「おはよう」と声をかけ、官邸5階の執務室に上がる。ここ数日、記者団と首相とのやり取りは朝のあいさつに限られていた。
 首相の頭の中は福島原発事故の処理でいっぱいだ。25日の最初の面会者は東京電力本店に常駐する細野豪志首相補佐官ら。細野氏が作業員の被曝(ひばく)を受けて「発電所内の水の掃除や環境整備をする」と報告すると、首相は「それでいいんじゃないか」と答えた。24日の首相の面会も原子力安全委員会の班目春樹委員長からだった。
 東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に次々起用。複数の首相周辺は「情報提供の遅さ、連絡ミスなどで東京電力原子力安全委などへの不信感を募らせている」と、登用の背景を説明する。
 「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会した有識者は「臨海って何だ」と質問されたと明かす。首相に近い民主党議員ですら「トップに必要なのは判断をすることで、知識を吸収することではない」と懸念する。
 首相周辺も「なまじ知識があるだけに話すとぼろが出そうで怖い。この状況で首相は何を発すればいいのか」と話す。こうした周囲の不安が首相の出番の激減という形につながっているようだ。
 首相が記者団との質疑応答に応じる「ぶら下がり取材」は震災発生前の10日が最後。記者会見の形式をとりながら「国民向けメッセージ」を一方的に読み上げたのは25日を含め6回。記者との質疑は、立ち去ろうとする首相を呼び止め、かろうじて成立した程度だった。
 首相秘書官は取材拒否の理由を「地震という緊急事態が続いているため」と指摘する。
 「いつでも来て欲しい。時間はつくるから」。首相は24日深夜、旧知の議員を電話で誘った。被災者支援を実質的に仕切る仙谷由人官房副長官のもとには各省の事務次官与野党幹部らが足を運ぶ。それに比べると首相執務室への官僚や議員の出入りは少ない。

日経記者の首相を見下したエリート意識がプンプン臭う汚らしい文章だけど、空き缶が狂っているのはよくわかる。記者会見の虚ろな表情。もう壊れているよなあ。。
なお2chでは、

 執務室にしばしば出入りする関係者の一人は「首相は何もしてない。パソコンのマウスを動かしながらうつろに話を聞いているだけ」とも語る。

なんて文章がつけられているが、これって電子版にはあるの?それとも釣り?
 
おまけ)

このオヤジが翌月宰相となったのだった

そしてニートの息子、源太郎くん。

このおばちゃんがファーストレディ(笑)
別に悪い人たちとは思わないが、庶民的なのはいいけど、国を率いるリーダーが庶民目線じゃ困るんだよ