空き管なみだ目

高橋さんも同意見だヽ(´ー`)ノ
でも次の首相はやりにくいよね。ソエジーのアーリントン参拝→首相就任理論は破綻か?

2011年03月07日(月) 高橋洋一
早々に菅政権から脱出した前原外相辞任で「閣僚ドミノ倒し」の予感
暴力団関係者の献金問題がくすぶる中
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2213
(略)
 しかし、それ以上に前原外相のホンネは、菅政権と心中する気はなく、早々と逃げ出したかったということではないか。
しかし、それ以上に前原外相のホンネは、菅政権と心中する気はなく、早々と逃げ出したかったということではないか。
(略)

と、思ったら中国が前原排除をヒラリーに依頼。面接したヒラリーが英語が話せない駄目っぷりで判断したとか・・・(笑)
なんかすご〜く腑に落ちる。ψ( `∇´ )ψ
会社ではよくある光景ですね(笑)

[204]アメリカの犬(いぬ)前原誠司アメリカに捨てられた。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-03-07 09:26:33
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
 
副島隆彦です。急いで、前原誠司(まえはらせいじ)の外相辞任のことを書いておきます。
 
(略) 
前原誠司を切り捨てたのは、アメリカである。それもヒラリー本人だろう。これに、バイデン副大統領が、合意した。
それは、今年の1月4、5日あたりに、前原を「すぐ飛んで来い」と、ワシントンDCに呼びつけて、「次はお前(が日本の首相だ)」と、奥さん同伴(すなわち、度物の番(つが)い)の顔見世興行のつもりだった。ところが、前原が、あまりにも英語が下手で、何を言っているのか、ヒラリーはまったく理解できなかった。バイデン(CFR=米外交評議会=の勢力の代表)も、「こいつでは、日本はまとまらないだろう」と意見したようだ。それで、ヒラリーが、「分かったわ。この男では、駄目ね」と、前原をお払い箱にした。 
 
 焦(あせ)ったのは、ご養育係のマイケル・グリーンである。彼のコメントが、日経新聞等に、載っている。グリーンは、自分が、非公然の(しかし、正式の対日本謀略の部隊の責任者)日本管理責任者としての仕事を上司たち(ヒラリーが、・・・国務副長官。鳩山由紀夫を会談で、切り捨てた男)が、否定したことになる。リチャード・アーミテージは、「オレは知らない」と、責任逃れをして逃げただろう。
 
ジェラルド・カーティスは、菅直人の後見人だから、まだ、菅を支えるつもりだ。ジョゼフ・ナイも呆然としているだろう。
 
なぜなら、この政治家追い落としの、手口を使ったのは、アメリカのCIAの手口そのものであるから、自分たちが管理している対日本CIAとは、別の部隊が動いて、実行した「前原追い落とし」だからである。
 
 「在日朝鮮人の飲食店から、5万円で、合計25万円の献金を受け取っていた(それを、政治資金規正法での個人献金に記載しなかった)」という違法行為で、政治家を、失脚させる、という手口は、日本人の感覚からは出てこない。政治家たちは、日常的に、支援者たちから、30万円、50万円の小口のお金をもらって、受け取って、政治家(国会議員)をやってきた。それは、「欧米基準から遅れた国」日本、だからでなく、どこの国でも、今もやっていることだ。こんなことを、きたない違法行為であるなどと、言う方が、日本人の感覚からしておかしい。だが、日本人も、「接待費への全額課税(接待費を、飲み食い代を経費と認めない)」の法律を、アメリカのユダヤ人どもに、法律改正させられて以来(約20年前)、「清潔な、無菌状態の”除菌”国民」にされつつある。 
 
たしか、アメリカでは、公職にある者は、50ドル(4千円)以上の「外国人からの政治献金」は、違法である。おみやげや、飲食費の支払いも疑われる。日本人の感覚からすると、違和感があるが、それは、アメリカは世界帝国(覇権国)だから、外国勢力に、どうしても篭絡(ろうらく)される公務員が出てくるから、という切実な歴史的な背景がある。
 
この規定と考え方を、そのまま、日本国に持ち込んで、CIAどもが、「日常的によごれている日本人の政治家たちを教育する」という理屈で襲い掛かった。だから、自分たちへの、忠実なる、アメリカの犬(いぬ)である、前原を失脚させたのは、CIAである。
 
 それと、中国が、アメリカと高官レベルで折衝して、ヒラリーも交えて、「日本の首相を前原にするわけには、ゆかない」と抗議し、合意したので、それで、前原は、潰されたのだ。すでに、米と中で、日本の運命は、決められるのである。分かっている人は、分かっている。このことを、隠さずに、自民党支持の連中も、大声で、言わなければ駄目だ。
 
アメリカとしては、「急いで、日本の衆議院を解散、総選挙をして、小沢一郎たちを落として、はやく、石破茂(いしばしげる)の自民党公明党の政権にすべきだ」と、判断したのだろう。しかし、もう、間に合わない。小沢一郎の戦略勝ちである。小沢たちを、潰(つぶ)す気なら、昨年の11月に、総選挙をやって、小沢派の若い政治家たちを半減させておくべきだったのだ。 
 
 それと、統一教会(分裂している)とか、京都の恐ろしい”地底(じぞこ)”の勢力とかの内部抗争が、前原と野中広務の地元にあるようである。このことは書かない。 
 
 ジョゼフ・ナイとマイケル・グリーンが、日本を甘く見たのだ。日本国民の団結で、今から、アメリカの勢力を、国外に、追い落としてみせる。それが、私たち日本人の戦いだ。
 
私は、急いで、地方に行かなくてはならないので、これ以上は、書けません。以下は、新聞記事です。
 
 副島隆彦
 
(略)