武田邦彦 『現代のコペルニクス』 #1池田清彦

宮脇淳子先生つながりで知った『現代のコペルニクス』という番組ですが、最初のゲストが池田清彦先生だった!
この番組要注意かも。
池田先生の構造主義生物学は学生だった漏れを痺れさせた。
認識論と物理学は相性がいい(というか同じモノ?)が、生物学という経験知に近い世界でも応用できることに驚いたのだった。
あと結構原則的リベラルとしてニッポンサヨクの奇形性を早くから指摘されていて批判に動じないのも素敵だった。
相棒?の柴谷篤弘先生の『差別論』も読んだなあ。ある意味身も蓋もない本だったけど(笑)