NHK自由契約化運動

 
ところで今更なんだが、漏れはNHKは”解体的出直し”が必要と思っている。
そしてその一つの節目が地デジ化元年2011年だ。
なのになんだかJAPANデビュー裁判闘争に集中しちゃってなんか低調だよね。
この抗議動画も一年前のもの。
今ぐらいからキャンペーンを盛り上げて地デジ国会に取り上げさせるよう日程を組むべき。
だいたい、放送内容の是非なんてことを争うと話が拡散するし、庶民の理解は得にくいのだよ。
特権に胡坐をかいて高給を食む腐敗特殊法人NHK!」という構図に定めよ。
話を聞いた人に真面目に聴取料を払っているのは馬鹿らしいと思わせることが第一歩だ。
「JAPANデビュー」がどうした、とか、シナの手先がどうした、とかいう話題を先に立てるじゃだめ。
「地デジ化するんだから自由契約にしろよ!」というテーマを先行させるべき。
いまのままではNHK問題とシナ・チョーセン問題がリンクしすぎている。
主体が「李登輝友の会」じゃあ政治バイアスが有り過ぎだ。
形式的でもいいからここはきっぱり切り離して「NHK自由契約化運動」を別に立ち上げるべきだろう。
その中のサブシダリーとしてJAPANデビューがうんたら言うのもよい。
けれどターゲットはあくまで「庶民から強制徴収したカネで高給を享受する腐敗特殊法人NHK」だからね。
NHKは腐敗した役所なんだ、という意識を持たせることが大事なのだ。
そこを撃つための「自由契約化」提起。
最低でも、聴取料支払実態の可視化・NHK給与の公開と人事院による査定・低収入世帯の全額無償化、くらいは実現すべきだ。
「JALの次はNHK」
「強制徴収見直せ」(この言葉を使っているのは良かった)
たぶん民法の援護射撃はもう無い(笑)