経済討論第8弾!民主党政権と経済問題




   
チャンネル桜すげえ面白いんですけど!
つうか、これサヨクのひとはどう評価するんだろうね?
逆に従米ウヨクのひとは?
 
チャンネル桜の偉いところは、必ずしも立場が一致しなくとも民族派に資するとみれば誰でも出演させるところだね。
「女系」推進派の小林よしりんを採用したのもそのひとつ。
これがまた、アナクロ田吾作ウヨクのジェラシーを買って「日本解体阻止運動」からハブにされたりしている。
でも水島社長のブレなさは異常!
 
この経済討論だって、体制派ウヨクには耐えられない事実のオンパレード。
もちろん民主党マンセーの厨二サヨクにも耐えられない。
そういう耐えられない事実を赤裸々に流すことこそジャーナリズムの神髄。
 
つうか、"社会的弱者"(障碍者・在日・被差別部落民・契約社員etc.etc...)がカワイソウ!なんてのはもはや体制のドグマになっているんだから、そんなのを取り上げてイイコトしたがるのはまさに体制補完であって、学校優等生のなれの果ての保身でしかないわけだ。
ジャーナリズムだというなら毎日は創価学会批判を載せるべきだし朝日は米国民主党の経済政策を批判すべきだし日経は中国経済の真実を暴くべきだし赤旗マルクス主義の破綻を総括すべきだろう。
でもどれもダメ。
だってポジショントークのサラリーマンだから。
誰かも書いていたけれど、日本のマスコミには書けるようになったらフリーランスを目指すというルートがない。
最初から特定の会社に終身雇用前提。
ということはジャーナリストである前にサラリーマンであるわけ。
これは誰も否定できない、誹謗ではなく事実。
そのうえ「記者クラブ」「再販制度」「株式非公開」等々体制側から利益供与されているうえに「押し紙」「同業批判」などでは紳士協定まで結んじゃって、よくも恥ずかしげもなくジャーナリズムを自称できるものだね。(^_^)
だから、この場合水島社長は右翼民族派だけれど、それ以前にジャーナリズムとして支持せざるを得ない。
   
で、前置きが長くなってしまったけれど、内容を紹介すると・・・
  

チャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!2009」  経済討論第8弾!民主党政権と経済問題」に出演しました。
 http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1541
◇パネリスト:
 上村シーラ千賀子(シスコシステムズ上級管理職・早稲田大学秋田大学講師)
 田代秀敏エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
 廣宮孝信(経済評論家・作家)
 藤井厳喜(国際問題アナリスト)
 三橋貴明(経済評論家・作家)
 宮崎正弘(作家・評論家)
◇司会:水島総