日共


   
総選挙が近いせいか、漏れの地元駅でもビラを配る人が多くなってきた。
そのなかで気になるのは、日本共産党の老齢化だ(^_^;)
品の良い70歳くらいのおばあさん達が中心になって配っているのだが、けして体力があるように見えない痩せぎすな人が多い。
なんだか可哀想でつい受け取ってしまう。
通勤時は日も高くないから良いようなものの、あの調子で炎天下配り続けるのだろうか?
なぜ若い党員がやらないのか?
地区の事務所に電凸してみたい気分である。
 
以前も書いたけれど、主義主張は違っても民主社会を支えようという心意気は立派である。
まして老い先短い老骨に鞭打ってでも闘う姿勢は見上げたものだ。
現代日本の困難は主義内容ではなく、そのような公に奉えるエトス(気概)の溶化である。
ばあちゃんがんばれ!
   
追記)
とはいいながら日共には複雑な思いがあるのも事実。。。