- 作者: 島田裕巳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: 単行本
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島田裕己で思い出したが、この本もおもしろかった。(でも買っていない、立ち読み)
創価学会をおどろおどろしくとらえる必要はない。
ただの利権団体だ。宗教は方便。
で、その宗教団体が利権構造を確実にするために政党を持った。
政党がもっとも強固になるのは民族政党の場合。
なにしろ主張内容にかかわらず”民族”属性で票を入れてくれるんだから。
そんでもって、創価学会は疑似民族化すると同時に、本当に「民族」を取り込んでもいる。
それが朝鮮民族であり、在日外国人Newcomerである。
そうやって仕込んでおいて選挙権を与えれば、ほら強固な基盤ができあがり〜!
という極めてわかりやすい動機なのだ。
だから漏れは「朝鮮人池田大作戦の陰謀」なんて大げさなものだとは思わない。
宗教が方便なのと同じように朝鮮人在日外国人も方便なのだ。
だから余計許せないっていう考え方もあるけどね(;^_^A アセアセ