国民党はファシズム政党である。これを忘れてはいけない。それがわからないとＷＷ?前後の東アジア情勢は理解できない。
アメリカと同盟したから民主主義陣営だなんて思ったら大間違い！というか、だからこそアメリカ占領下の日本ではその認識はタブーとなった。黒歴史。ψ( `∇´ )ψ
なぜ国民党がナチスドイツともソ連とも仲良しだったのかよく考えろ。
なぜ南京事件でナチが反日宣伝に荷担したか。支那事変当時は日本はドイツの敵国だからだ。三国同盟は１９４０年である。
ドイツは同じファシズム仲間の中国と同盟して干渉していたのだ。ソ連やスペインと同じく軍事顧問団が派遣されていた。
ドイツは第一世界大戦で権益を横取りした日本を深く恨んでおり、反日蒋介石を支援した。
この極言は漏れ個人の思いつきではない。昔読んだ本にもその一節があった。一方、もし「ファシスト」という言葉を１９３０年代の非ヨーロッパ世界のなかで使うとすれば、中国の国民党政権ほどそれにふさわしい政権はなかった。蒋介石は１９３５年、藍衣社の集会で次のように演説した。「ファシズムは衰退しつつある社会の刺激剤である・・・ファシズムは中国を救うことができるか？答えはＹＥＳである」（クリストファー・ソーン著『太平洋戦争とは何だったのか』草思社）
日本人は三国同盟のせいでドイツを友邦みたいに思っているが、日清戦争以来ドイツ基本的には反日国家なのだ。
日露戦争の日本勝利を呪ったドイツ皇帝が宣伝したのが黄禍論。
国民党は選挙を経ていない。藍衣社は突撃隊そのもの。２２８事件は白色テロルそのものだ。
日台親善のため？、国民党批判はタブーになっているようだが、漏れは政治は関係ない。ハッキリ言おう、国民党はファシズム政党である。
アメリカは反日のためにファシズム中国と同盟したのだ！
ＷＷ?が民主主義vsファシズムの闘いだなんて馬鹿いうな。ポツダム宣言は米英支蘇２か国もファシズム国家がはいっとるやないか。(`Д´)
追記）もっともファシズムだから悪と必ずしも言えるかは疑問だ。フランコやムッソリーニはそれなりに偉いやつだと思っている。
というか、社会主義とファシズムは一卵性双生児で簡単には分別できない。アナルコサンディカリズムの歴史をみよ。
