エスニックグループとギャング比率

     
嫌韓厨は在日朝鮮人・韓国人の暴力団比率や生活保護比率を問題視する。
生活保護比率は非日本国籍在日で5%>日本人1%というのは本当らしい。
じゃあ、暴力団比率というのはどのくらいなんだろう?
      
個人的な見聞では、知り合いに暴力団関係者がいる在日は多いという印象がある。
数字で確認してみる。
    
対象とするのは帰化朝鮮人・韓国人も含めた100万人だ。
なぜかというと暴力団側の国籍データが無く、朝鮮・韓国系という把握ばかり目にするからだ。
しかし犯罪者は帰化できないはずなんだけど、どうして日本国籍者が多いんだろうね。(^_^)
     
暴力団員10万人の40%は在日系らしい。
これは複数の暴力団についての本でだいたい定説になっているようだ。在日朝鮮・韓国人全体の4%となる。
同じ計算を日本人で行えば、12000万人あたり6万人だから0.05%になる。
朝鮮人暴力団員比率は日本人の80倍である。
世帯での含有率は、一世帯3人で計算すると12%だ。
100−12=88%の5乗は50%を切るから、在日同士で5件の家庭と付き合いが有れば1件は極道の家庭ということになる。
同じ計算を日本人世帯ですると100件と付き合ってやっと1件だ。
この辺に在日には暴力団が多いという印象の原因があるのだろう。
     
参考)
アメリカにおける同種統計
バックラッシュ
・ベルカーブ