天皇破壊史

           

天皇破壊史

天皇破壊史

            
「あの」太田龍さんの天皇本。
トンデモに分類されるんだろうけど、こういう本には意外と面白い史実や観点がかかれていたりするので絶版になるまえにと(自分に言い訳して)衝動買いしてしまった。。。
          
その内容はというと・・・
              
(1)世界にはイルミナティという悪魔主義者の一団がいる。
(2)彼らは「本来の地球人類」を「家畜人間」に改造してしまう。
(3)すでに世界はほとんど彼らの手に落ちてしまった。
(4)だが、日本では辛うじて生き残った「本来の地球人類」が闘争を続けている。
(5)その「本来の地球人類」の一派とは「縄文日本人」のことであり、代表が天皇だ。
          
・・・レインボーマンだな。
           

序 章 なぜ「天皇」が標的として定められたのか
第1章 神国日本を救った天智・天武の二代スメラミコト
第2章 闇の世界権力による日本占領政策が始まった
第3章 日本史における最大のタブー、孝明天皇弑逆
第4章 西洋文明への懐疑、孝明天皇の霊的直感
第5章 フリーメイソンの下男・伊藤博文の明治
第6章 日本西洋化に利用された明治天皇
第7章 日本が収監された「日英同盟」という名の牢獄
第8章 国際秘密力の魔法が日本を犯す
第9章 明治天皇の苦悩、宮廷内部の密告者
第10章 昭和天皇と腐臣うごめく国家中枢
第11章 この日本に具現したイルミナティの「蜂の秩序」