古代中国人が周辺世界をどう見ていたかを理解するにうってつけの本がある。 山海経は堯舜禹に使えた東夷の伝説上のリーダー蠃益(かえき)(伯益)が書いたことになっている。 それを漢代の万能学者劉歆(りゅうきん)が蒐集し、晋のオカルト学者郭璞(かく…
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