敗戦国日本に対する国際社会の法的制限

敗戦国日本に対する国際社会の法的制限w

中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス
一人っ子世代「解放軍」はヤワなのか
ライフルと弾薬700発持って逃走した兵士の末路
福島香織
2011年11月16日(水)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20111114/223842/?mlt
(略)
 だが、軍の中で出世するためには賄賂に使う現金が必要という。外国女性はまとまったカネを持っていることが多く、理想の結婚相手だという。階級を1つ上げるためには20万〜50万元が必要になってくるという話で、彼女も、本当に妻としての地位を確約してくれるならもそのくらいのカネは出せる、というような話をした。
(略)
 解放軍鷹派で知られる中国軍事科学会副秘書長の羅援少将の日本の海上自衛隊に関して「日本が目下開発中の排水量2万4000トンの22DDHヘリコプター搭載駆逐艦は軽空母の基準を超えている。敗戦国日本に対する国際社会の法的制限も、日本の平和憲法の許容も超えている」として過分に高い評価をしてくれているが、同時に「日本は優れた装備、秀でた作戦能力を持っているが決定的弱点もある」と指摘もしてくれている。

 日本は、まずはこのアドバイスに従って「決定的弱点」を克服する努力をすべきだろう。この「決定的弱点」の1つは、現行の憲法である、と私は思っている。
(略)