外国人は住み着くな!

ニッポンサヨク涙目www
よくもまあこんな差別的制度が許されるものだ。。。

知られざる韓国経済
外国人労働者による「問題」をどう回避したか
単純労働者を受け入れた韓国の制度とその影響(1)
高安雄一
2011年9月20日(火)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110914/222643/?mlt

(略)
 では、雇用許可制について詳しく見てみましょう。まず挙げられるのは、韓国人労働者との競合を避ける仕組みです。これは、(1)外国人労働者数などをマクロレベルで制限する、(2)外国人労働者を雇うことのできる事業所をミクロレベルで制限する、(3)外国人労働者が永住しないようにするという3つの仕組みがあります。
(略)
 外国人労働者が永住権を得てしまうと永住者が蓄積し、韓国人との競合が生まれるとともに、新規の外国人労働者を導入できなくなるという問題もあります。雇用許可制では2009年までは入国後3年在留した後、事業主の要請により再雇用許可を受け、さらに3年間在留が可能でした。
 しかし5年以上国内に在留した外国人は、現行の国籍法により永住権を申請する資格を得る憂慮が生じたため、2009年には延長期間を2年以下に短縮しました(※7)。実際の運用としては、3年間の在留の後は、事業所の希望があれば1年10カ月の延長を認めていますが(※8)、それ以上の延長は行わないようにしています。よって雇用許可制で在留した外国人労働者は永住を申請することができません。
(略)