スターウォーズとダビンチコードとユーロ安

 

  


  
現在世界は「通貨戦争」にある。
ドルが支配する世界にユーロが叛乱を起こし鎮圧されつつありレンミンビが成り行きをみている。エンはドルに全面協力させられている。
 
漏れは以前からハリウッドの反欧姿勢が気になっていた。
まぁ欧州から独立したのが米国という事情はあるのだが、何かというと欧州をdisる。
近年のケッサクは『ダビンチコード』だった。
あれ、漏れも思ったけど、カトリックdisrespectの話だね。知り合いの欧州人もそう言っていた。ハリウッドってベース国策映画なんだ。
宝島社の広告で思い出したんだけど、スターウォーズのシス枢機卿も酷い。ローマ教皇クリソツ(笑)
スター・ウォーズ、エピソード3/シスの復讐』は2005年につくられた。ベネディクト16世が就任したのと同じ年だ。ヲタクなら知っているだろうけど、もともと皇帝はぜんぜん別の顔だった。わざとやっているとしか考えられん。
だけどWASPがどんなに嫌っても、米国も半分カトリック国なんだけどなw
 
追記)
皇帝のデザインを変更したのは2004年らしいね。まさに選定真っ最中w
 

ハリウッドで政治思想を読む (オルタブックス)

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