ようするに欧州はムスリム黒人がイヤでイヤでしょうがないのだ

と、漏れは10年くらいまえから主張していた。
漏れが黒人排斥に賛同しているという意味ではない。
ただ事実問題として欧州人がムスリム黒人を嫌悪しているのをヒシヒシと感じたのだ。
当時(日本同様)教養ある白人は政治的にそう言えなかった。
だが、ここまで明白な現実を見せつけられてしまったらもう誤魔化しは出来ない。
イスラムテロ被害で先行し欧州偽善に染まっていないロシアが欧州の本音を代弁した。
まぁロシア人も欧州人と見なされていないけどね(笑)
マスゴミは「貧しい若者が」と言っているが、画像を見れば黒人が7:3で多いことが分かる。
弱者層の怒りと理解したがる人権派は彼らに「階級」を夢見る。
しかし「被差別者」である黒人はいとも簡単にトルコ人を轢殺した。
マイノリティは階級ではない。横断的な同質性など持たない。
その代わり西欧的エトスをもたない彼らはノームにも同調しないということがはっきりした。
これは社会主義崩壊後に人権派に転向したサヨクにとって痛恨の一撃だ。
欧州は彼らお得意の慇懃無礼なやり方で異民族問題の解決を図るだろう。
周回遅れの日本の多文化強制論者(誤字にあらず)は何が起きるかよく観察することだ。

欧州諸国 イギリス的な暴動の危険を持っている
10.08.2011, 17:11
http://japanese.ruvr.ru/2011/08/10/54467012.html 
 ロシア議会上院、連邦会議国際問題委員会、ミハイル・マルゲロフ委員長は、インターファックス通信に対し、イギリス各地で発生しているような暴動の危険性はほかのヨーロッパ各国でも繰り返される恐れがあるとの見解を明らかにした。
 イギリスでの事件の主な原因としてマルゲロフ委員長は、多文化共存政策の失敗にあると見ており、これより先、ドイツ、フランス、イギリス各国の首脳がそのような政策が失敗したことをすでに指摘していたことを挙げている。
 マルゲロフ委員長は、多文化共存と寛容の価値観は、ヨーロッパ人にとっても、移民達にとっても受け入れられないものだと指摘しており、移民達はヨーロッパ的価値観を認めず、尊重していないと語っている。
 イギリスではロンドンを始め各都市で、警官と暴徒らとの衝突が続いている。警察側の資料によれば、最近4日間だけで、770名が拘束されたという。