韓流は捏造か(8)

なんか新しい流れw
つうか、韓国の記者はどんだけ2ch熱心に見ているんだ(笑)

高岡蒼甫が韓流ブームに苦言「戦後最悪なこの時代に、誰が望んでるんだ」
2011年7月26日(火) 14時29分
http://www.rbbtoday.com/article/2011/07/26/79324.html
 俳優の高岡蒼甫が、Twitterで国内における韓流ブームを非難し、話題となっている。
 
 高岡は23日、「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組を求めていますけど。取り合えず韓国ネタ出てきたら消してます。ぐっばい」とツイート。この「8」とは、平日の昼に韓流ドラマを放送するなどしているフジテレビを指していると思われる。
 
 その後も「ここはどこの国だよって感じ。気持ち悪い!ごめんね、好きなら。洗脳気持ち悪い!」「TV局の韓国おし無理。 けーPOP、てめーの国でやれ」などとツイート。今後の活動を心配する声に対しては「影響出るなら辞めるよ。そんなんで干されたら所詮そんな世界って事でしょ」と応じ、その後も持論を展開した。
 
 高岡は、韓国自体や韓国のタレントを非難している訳ではないようで、「ただこんな戦後最悪なこの時代に韓国おしって、誰が望んでるんだって話し。もっと伝えるべき事が沢山ある」「まず日本に目をむけないと」「俺は日本がよくなってほしい。惑わされずに良くなってほしい。とにかくそれだけ。だから売国は絶対にNOなんだよ。過激に聞こえるかもしれないけどこれが自分の言い方です」と、日本を愛するが故のツイートだということを説明している。
 
 そのほかにも、ユーザーとのやりとりのなかで、妻である女優・宮崎あおいとは同じ思想なのかと聞かれ「妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。そう訂正してくれと言われましたのでそのまま書かせて頂きます」とコメント。そして、「一緒の思想にはならなくていいと思うけど彼女の後ろにいる人たちと共存する気はありません。さらっと流れに身を任せたいと思います」と付け加えた。
 
 また、かつて朝鮮日報のインタビューで竹島問題について「日本は卑劣だ」などと答え、ネット上で非難を受けたことがあるが、そのことについては「卑劣だなんだなんて言ってない。あちらさんの書き方」としている。
《織本幸介》

たかが一俳優の呟きに対して大論文w
さて歴史好きとしては、下記の文章にいくつ間違いを指摘できるかな?www 

高岡蒼甫'嫌韓'論議、1千500年越える歴史的背景
http://www.vop.co.kr/A00000418810.html
高岡蒼甫発言で再照明されている日本国内の反韓嫌韓感情
  
嫌韓感情の表現と誤解を受けている日本の俳優、高岡蒼甫の発言問題が広がるなか、このような日本国内の反韓および嫌韓感情の形成を歴史的観点から眺めようという主張も出てきている。

高岡蒼甫の発言は反韓感情の表現ではないとしても、実際、日本国内では反韓感情がかなり深く形成されている。高岡蒼甫発言の前から韓国大衆文化が日本国内に根深く広がり日本国内の反韓流世論も共に大きくなってきつつある。事実、韓流が日本に定着しながら新しい形態で表面化し始めた日本国内の反韓嫌韓感情はちゃんと調べれば、かなり長い歴史的な根を持っている。
 
本来、日本国内の反韓感情は日本国内で形成された歪曲された韓半島認識から始まる。これは日本書紀の記述から始まると見ることができる。分立した様々な小国を統合して成立した大和が編纂した日本書紀は王権の強化および安定化の目的で天皇家の初期家系を操作して対外威信を高めるため当時、韓半島国家と大和との関係を歪曲して記述した。
 
これによって大和との関係が悪かった新羅について当時、日本は三韓征伐戦線をはじめとして百済、伽揶、高句麗まであわせて韓半島国家をさげすんだ。大和に朝貢を捧げたり援助を要請してくる従属国として描いたのだ。特に大和が韓半島南部を支配したという任那日本府は存立自体が疑われているが、それにもかかわらず、日本が韓半島南部を植民支配したという主張が日本国内で形成されてきた。この主張は国粋主義的性格の日本書紀以後、日本から韓半島に軍事的行動を取るたびに正当化の根拠に利用された。
  
660年、百済が滅亡するとすぐにこれと緊密な関係を結んでいた大和は百済復興軍を支援しようと軍隊を送ったが、白村江の戦いで羅唐聨合軍に大敗した。これによって大和の韓半島侵入は失敗したが、以後、日本は新羅をしばしば蔑視しようとした。731年の日本兵船侵略事件が代表的だ。当時、日本兵船300隻余りが新羅に侵攻したが撃退され、742年には新羅に到着した日本使節が無礼な態度を見せて追い出されることもあった。

(にゃんこのコメント)
731年の日本兵船侵略事件?

 
近代に入った日本が明治維新で近代国家に背伸びしながら朝鮮と中国に対する認識は非常に極端に歪曲され始めた。西洋人に対する劣等感が変質して優越意識と蔑視感に転落したのだ。清日戦争と露日戦争で東アジアの伝統的覇権国の中国と西欧強国のロシアをはね除けたという自負心にあふれた日本は既存の西洋の模倣から一歩進んで大和民族の優秀さを宣伝するための目的で朝鮮と中国の像を操作した。これは全国家的次元で進行された。
 
1910年、韓日併合以後大韓帝国は日本の植民地になり、これを契機に日本は文化統治を通じて朝鮮民族にも歪曲された韓国観を植えつけようとした。当時、日本の反韓感情は関東大地震以後起きた関東大虐殺事件で極端に明らかになった。災難で日本国内民の心が荒々しくなると日本内閣は韓国人を利用した世論操作という方法を選んだ。韓国人が暴動を起こしたというデマをまき散らすなど反韓感情で大衆の関心を他に回そうとしたのだ。この事件は何と6千人余りに達する朝鮮人犠牲者を産んだ。
 
現代社会に入っても日本国内の反韓感情は簡単には消えなかった。1980年代に登場した自由主義史観は日本国内で主流的歴史観だった「韓国は日本軍国主義の犠牲者で被害者」と見る風潮に対する反発を誘導し、反韓感情を持った日本人を増加させる効果を得た。1990年代後半以後、日本で'嫌韓'という感情と行動はインターネット普及を契機に大きく広がり始めた。これはオフラインメディアでは制限的に接するほかなかった韓国文化に対する嫌悪感を含む情報をインターネット空間で匿名性という道具に幅広く広がった。
 
また、最近になって日本国内の韓流熱風が起きるとすぐにこれに反発する見解が生じ始め、韓流を意図的に引き降ろそうとするメディアの試みが連続して現れている。