仏・アレバ社 原発汚染水処理に1トン2億円を提示、総額40兆円?

(笑)
やっぱり金の臭いに誘われて人助けの顔をしながら飛んできたんだね、あの女w

仏・アレバ社 原発汚染水処理費用に1トン2億円を提示
2011.05.25 07:00
 
 3月末、フランスのサルコジ大統領が同国の原子力企業「アレバ」社のCEOを同行して来日した際に、菅直人首相はもみ手をしながら歓迎し、“原発をよろしく”と勝手なトップセールスをやった。
 その結果がこうだ。経産省幹部が明かす。
「フランス側から提示されている処理費用はとんでもない金額だ。なんと汚染水処理に1トンあたり2億円もかかるという。最終的に汚染水は20万トンに達すると見られているので、それだけで40兆円。東電どころか日本が破綻してしまう」
 国民には負担を押しつけ、外国には土下座する菅政権の典型的失敗だ。汚染水処理など国内企業でもできる。すぐにアレバには去ってもらっても構わないはずだが、きっと菅政権はその“言い値”に近い額を払うだろう。
週刊ポスト2011年6月3日号