日本よ、今...闘論!倒論!討論!2011 【原子力発電の未来を問う!】

平成23年4月16日 公開★
歴史、政局、安全保障、外交などなど、日本の直面している課題や時局のテーマについて、深く、鋭く斬り込んでいく「闘論!倒論!討論!」。チャンネル桜ならではの粒揃いの論客達による討論を、週末の夜にじっくりとお楽しみください。

原子力発電の未来を問う!

パネリスト:
菊池洋一(元GE技術者・東京電力福島第一原子力発電所施工管理担当)
齋藤伸三(前原子力委員会委員長代理・元日本原子力研究所理事長)
鈴木邦男(作家・政治活動家
竹内哲夫(前原子力委員会委員・元日本原燃社長・元東京電力副社長)
西尾幹二(評論家・文学博士)
林 勉(エネルギー問題に発言する会代表幹事・元原子炉メーカー技術者)
兵頭二十八軍学者
前田有一映画批評家
司会:水島総

チャンネル桜にほとほと感心する
よくこれだけのメンバーを揃えた
原発当事者の立ち位置、この討論では他では見ない電力会社担当者、メーカー技術者が登場しているのが貴重
  
・電力会社担当者★
・御用学者
・御用評論家
・反原発活動家
・メーカー技術者★
    



  
福島の原発は実は全部GE設計=本当は日立・三菱・東芝、みんな下請け
スリーマイル島事故の際辞めたエンジニアがたくさんいた、このままでは大きな事故が起きると言い残して
原子炉内改造=被曝作業=みみずの這ったようなひび割れがたくさんあった
6号炉は1年早く開始し1年遅く完成、GEの設計がいい加減、作りながら考えた結果
配管複雑、設計ミス施工ミスいっぱいある、応力かかるところは毎年検査すべきなのに10年検査規定、ひび割れ発見され5年になったがそれではだめ、そもそも熟練検査員不足
福島はまだマシだった、直下地震だったらトンでもないことになる
福島では子供の頃から30mの津波の話を聞かされる、なのに何故原発はそれに対応していないのか?
  
前田有一、なぜ保守派の反原発が出てこないのか?
地面で測ると東京でも放射線量凄く高い、杉並6μSv・1.6μSv
皇居にも降る、御料牧場にも降る、いいのかそれで?
 
原子力安全委員「それ以上厳密に安全計算すると経済性が持たない」なんで経済性がでてくるの?
東電・東大・安全院、東大工学部原子力村の優等生の仲間通し⇔ドイツ同一学内就任禁止原則