30km地点で150マイクロシーベルト/時

これも風下なのかどうかわかんないからなあ。。。
瞬間値なのか継続値なのかもわからない。。。
最大値をとると、30kmで150マイクロシーベルト/時、60kmで50マイクロシーベルト/時、となるけど、距離2倍で3分の1というのは低下しすぎの希ガス
仮にこの値が継続しているとしたら30km地点で3.6ミリシーベルト。宇宙船の中の4倍の放射線を浴びていることになる。
ふつうに考えたら少なくとも60km地点までできるだけ退避したほうがいいと思うのだが。。。
 
追記)
ちなみに下記広瀬隆さんの動画では、3.4km地点で1ミリシーベルト/時を広川さんが確認したことに言及している。1000マイクロシーベルト/時。
まとめると、
2km・・・400000マイクロシーベルト/時
3km・・・  1000マイクロシーベルト/時
30km・・・   150マイクロシーベルト/時
60km・・・    50マイクロシーベルト/時
  

30キロ地点で高い放射線
3月18日 15時42分
文部科学省は、福島第一原子力発電所周辺の放射線の量について、18日の測定結果を発表し、原発から北西におよそ30キロ離れた地点で、17日に続いて1時間当たり100マイクロシーベルト台の比較的高い値を検出する一方、そのほかの地点ではふだんよりやや高いものの、直ちに健康には影響のないレベルとなっています。

周辺の放射線の量は、文部科学省などが福島第一原発から30キロから60キロ離れた福島県内の18か所で、18日午前10時から午後3時まで専用の測定車両を使って屋外で測定しました。その結果、最も高かったのは、現在、屋内退避の指示が出ている原発から北西30キロ付近の地点で、午後1時32分の時点での放射線の量は、1時間当たり150マイクロシーベルトという値でした。この地点では、17日午後2時にも1時間当たり170マイクロシーベルトを検出しています。これらの値は、屋外にいると一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる限度量の1ミリシーベルトに6時間から7時間で達する数値です。一方、福島第一原発から30キロから60キロ離れたそのほかの測定地点では、1時間当たり52マイクロシーベルトから0.5マイクロシーベルトだったということで、ふだんの値よりは高いものの、直ちに健康には影響のないレベルとなっています。これについて枝野官房長官は、18日午前の記者会見で、「直ちに人体に影響を与える値ではない。地形や風向きなどの気象状況にも左右されるので、モニタリングを強化して詳細にデータを分析していく」と述べました。そのうえで、「この値が長期間続くという可能性が万一あれば、しっかり対応する」と述べました。