Facebook

どうもわからない。
漏れはむやみに知人を増やしたくないし、ましてや見ず知らずのヒトとの交流を楽しむ気は無い。
論文を発表するなら兎も角身辺雑記を実名で晒す意味がわからん。
これクローズドサークルに設定できるんだっけ?
欧米で流行ったのも、自分が誰かを探すためか、個人営業の看板としてではないのかなあ?

登録159万人 Facebook、日本で流行の兆し
2010年10月13日
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/13/news078.html
 日本のユーザー分布をFacebook公式の広告サービスの配信数から調べたところ、男性が76万人、女性が80万人(残り3万人は性別未記入とみられる)。年代別では、10代が16万人、20代が68万人、30代が47万人、40代が20万人、50歳以上が8万人と、20代の利用者が多い。
(略)

Facebook、日本ユーザーの8割が実名で登録、個人情報公開は不安
2011年1月31日
http://business.nifty.com/articles/topic/110131_02/

SNS世界最大手「Facebookフェイスブック)」を日本で利用している人は、規約通り実名を登録している割合が8割。Facebookで個人情報を公開することには「不安がある」という人は半数超にのぼるものの、利用者の7割は「世界中とつながっている感覚がある」との考えを抱き、全体の3分の2は「今後日本で普及する」とみている。

Facebookは日本でもサービス誕生の裏側を描いた映画が公開となり、企業のマーケティングの場としても関心が高まっていることから、実態を調査した。2011年1月26日と27日にインターネット上でアンケートを実施し、日本のFacebook利用者500人から回答を集めた。

Facebookの使い方を尋ねたところ「友達の近況をチェックする」が50%で最多。続いて「昔の友達を探す」が39%、「自分の近況を報告する」が32%、「海外の友達を探す」が30%となった。

これらは一般的なSNSと共通しているが、Facebookならではの利点を聞くと「全世界でユーザーが多い」との回答が64%でトップとなり、「実名なので知人を見つけやすい」が37%、「実名なので情報に信ぴょう性がある」が35%。そのほか「学生時代の友達と連絡がとれ、同窓会が開けた」「海外の人と接して語学の勉強になる」などのコメントがあり、実名登録や海外と交流にメリットを感じる人が多い。

Facebookに登録したきっかけを尋ねたところ、「友達に勧められたから」が41%で最多、以下は「話題になっているから」が22%、「海外ではやっていた」が13%。2010年以降に始めた人が6割超となっており、映画やテレビ・雑誌の特集で興味を持ったという声が上がっている。また2009年以前から利用している人の約半数は海外居住経験がある。

Facebookで「友達」として登録している人の数は平均26人。インターネット上の知り合いではなく「実際に会ったことがある人が多い」が62%だった。

利用する際に気をつけていることは「個人情報を誰にどこまで見せるか範囲を設定する」が64%で最多。「実名」を登録している人は79%で、「性別」を公開している人は88%だが、「年齢」は69%、「出身地、出身校など過去の経歴」は54%、「趣味・関心ごと」が50%と人によって公開範囲は異なる。

Facebookでは現実と同じく個人情報管理は自分の責任だ」と考える人は92%。このほか「世界中とつながっている感覚がある」は70%、「実名登録だから現実の世界に近い」は69%、「匿名性を好む日本の文化には合わない」と考える人は63%だった。もっとも18%の人は日本でも「広く普及すると思う」と答え、48%は「一部に普及すると思う」としており合計で全体の66%が普及を見込んでいる。