ゲゲゲの旦那、靖國参拝


  
NHKはむかついているんだろうなあ(笑)
   

向井理靖国参拝 今の自分は「ちゃんと生きて、生活できているから幸せ」
2010年8月16日 13時37分
http://www.cinematoday.jp/page/N0026265
  
 14日にTBS系列で放送された終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」に出演した俳優・向井理が、本ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを15日付けのブログで明かした。向井は、「幸せ」と題し、戦争について「一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね」と終戦記念日となる8月15日に自身の思いを明かしている。
 向井は、「決して終戦『記念日』ではありません。戦争に関わった人全てに於いて、まだ戦争は終わっていないからです」と率直に語り、同ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを告白。さらに劇中の自身のセリフについても触れ、日本が抱える靖国問題について、「じゃあ何故それが問題なのか?それを理解しなければ何も進まないと思います」と持論を展開している。
 そして、8月15日が来ると改めて今の自分の幸せを感じるといい、理由として「ちゃんと生きて、生活できているから。それこそ戦争中はいつ死ぬか、家族の安否もわからぬ生活を送る人が多かった訳だから、それに比べたら幸せ過ぎて申し訳ないくらいです」と謙虚な意見を述べ、当時を考えると今の自分は不平不満を言えるほど頑張っているのか疑問とした上で、戦争で散っていった人たちに感謝の気持ちも表している。
 向井は今現在も世界で起こっている戦争にも思いをはせ、「日々戦争のことを考えるのは難しいですが、一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね」と問い掛けた。現在28歳の向井。ドラマや映画で大活躍中だが、まじめで率直な人柄がその人気の源なのかもしれない。著名人である彼が、賛否両論を呼ぶ話題を取り上げることに頭が下がる。

向井理オフィシャルブログ
2007-05-15 21:39:48
http://ameblo.jp/osamu-labo/entry-10033711607.html
  
 で、今日は久々の休みだったので『俺は君のためにこそ死ににいく』を映画館で見てきました!ストーリーがわかっているから余計に悲しかったですね〜。でもカットされたシーンがあって残念…。
 
 一つ質問がありましたね。靖国神社について。ん〜かなりデリケートな問題ですからねぇ。でもあくまで個人的な意見として答えます。
まず、靖国神社についてその生い立ちや存在意義を理解している日本人はどれくらいいるのでしょう?俺もこの映画に関わるまではあまり知りませんでした。でも今回の役を演じるにあたって勉強したものの一つは靖国神社でした。当時の靖国神社とは一般人や軍人にとってどういう存在だったのか?そして現在は何故海外、特に中国や韓国から公人参拝が批判されるのか?主な理由はA級戦犯の合祀とされていますね。でも本来靖国神社は戦争で亡くなった方を祀る神社として建立されました。それは対外国だけでなく日本での内戦の戦死者も含みます。
 
 他にもいろいろな歴史や背景があるわけですが、このことを知ると靖国神社についての認識が変わるんじゃないでしょうか?
地雷や戦争など当事者ではない人からすると想像でしかありません。それがこの映画で少しでも興味を抱いて自分の意見を持ってくれることが大切なんだと思います。どんな意見でもいいんです。見方はそれぞれですからね。でもメディアや周りの意見で左右されてはいけないと思います。
ちなみに俺は靖国神社に参拝しました。映画のクランクイン前と終戦記念日の数日後です。それは社会的思想の問題ではないし特に誰にも言っていません。ただ戦争で亡くなった英霊に対する哀悼の気持ちと今後ここに祀られる人があってはならないという気持ちからです。だからといってみんなに参拝して欲しいとかは思いません。個人の自由ですからね!
 要するにみんながちゃんとこの問題について考えて意見を持つ☆どんな問題に対しても大切なことだと思います。