画期的！すごい！この人は歴史を回転させたかもしれない！
今話題の歴史教師 当局に封殺1047 【新唐人2010年5月4日付ニュース】
近日、中国共産党宣伝部は、今話題の歴史学教師、袁騰飛さんの動画を封鎖しました。
独特でユーモアに満ちた袁さんの授業は、今大人気です。ネットでは「中国で最もかっこいい歴史教師」との声も。授業中かつて、「中国の教科書の真実の割合は5％以下。試験が終わったらすぐに処分しよう。残してもごみとなるだけ」と述べました。
北京出身の袁さんは今年38歳。北京市海淀区の教師研修学校で歴史の教学を研究し、北京民営の精華学校でも教壇に立ちます。
報道によると、袁さんの毛沢東思想や共産党への批判が中央宣伝部の怒りを呼びました。北京の上層部はすでに、袁さんの敏感な言論を封じ込めるよう、命令したそうです。大陸の動画サイトに載っていた袁さんの授業風景は、すでに削除されました。
海外のyoutubeでは、まだ袁さんの授業内容が見られます。生徒たちが授業の真髄部分をアップロードしたのです。では、その一部をどうぞ。
「最もかっこいい」歴史教師 袁騰飛
「毛沢東記念堂には、行っても構わないが、覚えておきなさい、その記念堂は『靖国神社』だ。中に、まつられるのは、両手に人民の血がついた殺人鬼。行ってもいいが、どんな心持で見るのか、あれらはみな偽物だ」
「私は天安門広場に絶対行かない。車で通るだけで鳥肌が立つ、4千万の怨魂がおり、実に恐ろしい。名前を変えるべきだ。『大虐殺記念館』と」
http://ntdtv.com/xtr/gb/2010/05/04/a403828.html#video （中国語）
ちなみに韓国の報道から。
いまの韓国は記事を書き飛ばせるから、こういう微妙な話題では日本のサラリーマンマスゴミより頼りになる。(^_^)
でも「東北工程」云々の部分は勝手な挿入だろうなやっぱり(笑)
「日本より中国の歴史歪曲のほうがひどい」
中国の有名歴史教師が映像講義で波紋
「毛沢東は独裁者であると同時に虐殺者だった。『中国版靖国神社』とも言える毛主席記念館は、『大虐殺記念館』に名称を変えるべきだ」
中国で有名な歴史教師が、中国共産党が「新中国建国の父」と慕う毛沢東氏や中国の歴史教科書を痛烈に批判する映像講義を行い、波紋を呼んでいる。
中国共産党機関紙・人民日報の姉妹紙「環球時報」が7日に報じたところによると、北京・京華学校の歴史教師、袁騰飛氏はこのほど、中国の文化革命に関する映像講義を110分間にわたって行った。袁氏は中国国営中央電視台（中央テレビ）の歴史講義シリーズ「北宋と南宋の興亡盛衰」などで番組最高視聴率を記録、中国の高校歴史教科書の共同執筆者を務めたほか、大学入試の歴史教科出題委員でもある。環球時報は、「袁氏の110分間にわたる文化革命についての映像講義を見た人々は数百万人以上で、ほとんどが高校生と推定される」と報じた。
ところが、この映像講義で、袁氏はタブーとされる発言を行い、毛沢東氏を真っ向から批判した。袁氏は「毛沢東元国家主席に会いたければ、天安門広場の毛主席記念館に行けばいい。だが、その場所は数多くの人々の血で自身の手を染めた虐殺者を崇拝する『中国版靖国神社』であることを忘れないように」と強調した。靖国神社とは、太平洋戦争の戦犯たちが合祀（ごうし）されている、東京都内の神社のことだ。
さらに、袁氏は「1949年（新中国建国）以降、毛元主席が行った唯一の善行は死んだこと」と痛烈に批判。「台湾の蒋介石元総統は一党統治国家の独裁者だった。毛沢東も同じだ」と述べた。
また、袁氏は「東北工程（中国が高句麗を自国の歴史に組み入れようとする試み）」など中国の歴史歪曲（わいきょく）問題についても指摘。「日本は歴史教科書を歪曲しているが、中国ほどではない。中国の歴史教科書の記述内容に、真実は5％もなく、あとは完全な虚構」と主張した。
この講義の内容が伝えられるや、中国当局は直ちに映像の流布を禁止する措置を取ったが、インターネットを通じてこの映像は急速に広まった。
これについて、ネットユーザーの多くは袁氏を「反逆者」「反革命分子」と呼び、糾弾している。
香港＝李恒洙（イ・ハンス）特派員
朝鮮日報／朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20100508000036
評論：最牛歷史老師的「非毛」評論
評論: 根性ある歴史教師が「毛沢東否定」講義
蒙克
BBC中文網記者
BBC中国語ネットワーク記者
胡錦濤讓「毛澤東思想萬歲」的巨幅標語穿越天安門廣場
胡錦濤国家主席は天安門広場に"毛沢東思想万歳"の巨大なスローガンを掲げつづけている
北京的歷史教師袁騰飛評論毛澤東和文革引起激烈的網絡辯論，他被粉絲稱作「最牛的歷史老師」，被批評者說成漢奸、賣國賊。
ネットワーク上の北京の歴史教師袁騰飛の毛沢東や文化大革命への批判が激烈なネット論争を引き起こしている。彼はファンから"ど根性歴史教師"と呼ばれていたが、批評者からは漢奸、売国奴となったと言われている。
看過袁騰飛講課視頻會讓人覺得，這樣的人才不去說相聲，有點可惜。
袁騰飛の講義ビデオは人々が考えるので、人々は漫才、大人気です。
袁騰飛有相聲演員的京腔、同樣生動的語言。
袁騰飛は京劇の劇団員だったこともある北京語なまりで、生き生きとしと語ります。
中國相聲一般都是貧嘴滑舌地搞笑，同時宣傳主旋律和低級趣味，真正諷刺的東西不多，所以很難算作真正的幽默。
同時にテーマと下品な、あまり本当に皮肉なことを促進で面白い、中国漫才通常おしゃべり舌は、それが困難な本物のユーモアとしてカウントすることです。
周立波的海派幽默風靡一時，不過是摻入了用外地人聽不懂的上海方言傳達的社會諷刺。
周立波的な上海のユーモアは、すべての怒りが、外部の社会風刺を伝えるために、上海の方言を理解していないとブレンドされます。
如果袁騰飛把諷刺時弊和歷史知識帶進相聲，估計會提高中國相聲的水平和品味。
クロストークする場合袁騰飛の皮肉の悪は、歴史的な専門知識、標準、中国漫才の味を高めるために期待される。
不過在進入相聲界之前，袁騰飛的歷史課被網友暫稱為「相聲歷史」。
しかし、論争に入る前から、袁騰飛の歴史の授業はおネットユーザーに親しみを込めて"討論の歴史"として知られた。
非歷史評論的評論
非歴史的な批判のための批判
袁騰飛講課生動風趣，有利於啟發學生對歷史的興趣和啟蒙。
袁騰飛は、歴史と啓蒙の学生の興味を刺激するユーモアの活発な感を講義。
不過他講課當中有相當多的議論和發揮，容易把歷史教學搞成政治評論，歷史事實的分辨，畢竟不同於主觀的議論。
しかし、彼は歴史の授業で政治的、歴史的事実は、結局のところ、主観的な意見とは異なる教えにコメントを議論と遊び、簡単なのがたくさんある講義。
北京人以善侃聞名天下。
世界的に有名な北京原人カンザス改善するために
在北京你總能碰到那種出租司機（過去是登三輪的），一侃起天下大事和政治局，如數家珍，上下五千年，沒有不知道的。
北京では、常にタクシー運転手（最後の3ラウンドを公開されて）に実行できますが、菅氏は世界情勢や政治局員、おなじみの、下5000年から、ないのか分からない。
但不是所握方向盤的都能勝任搞政治評論（大概韓寒除外）。
しかし、政治的な論評の能力で、（おそらくハンを除く）に従事することはできませんステアリングホイールを保持します。
從網絡流傳的語錄得自視頻看，袁騰飛許多評論是否超出歷史討論範疇不好說，但肯定是超出了當局的歷史教學大綱。
拡散ネットワークビデオから、歴史の範囲を超えての議論は、言うことができないかどうかに袁騰飛に多くのコメントを参照してください派生したからの引用は、それは歴史のシラバスの権限確かに超えています。
中國的「靖國神社」
中国の"靖國神社"
「毛紀念堂不是不可以去，你可以去，但是你要記住那是什麼？那是靖國神社，裏面供奉的是一個雙手沾滿人民鮮血的劊子手。」這裏袁騰飛把毛澤東紀念堂比作日本的靖國神社，如果非要做類比，日本的靖國神社倒更接近中國的人民英雄紀念碑、革命歷史博物館和軍事博物館的綜合體。
"毛沢東記念館に行くことはないが、行くことができますが、それを覚えているか？それが靖国神社を、手絞首刑執行人の血で染まっていた人々を称える。"毛沢東記念館ここで袁騰飛日本の靖国神社には、非アナログ、ダウンに近い日本の靖国神社、中国人民英雄記念碑、軍事博物館革命歴史博物館、合成の場合の対処方法と比較。
袁騰飛在講朝鮮戰爭，毛岸英死於美軍轟炸時評論說：「要不是美國飛行員把毛太子變成了掛爐烤鴨，今天中國就跟北朝鮮金家王朝似的，電視上整天就是大胖二胖三胖」。
袁騰飛は、韓国戦争の話を、米国の爆撃は岸英のコメント殺害："場合は、毛沢東Taizi鴨に米軍パイロットハングストーブに、今日、中国Jiugen北朝鮮の金氏の家族の時代のようであり、テレビはすべての日大きい脂肪2脂肪3脂肪。"
上述簡單化的假設無疑是現實的社會判斷，同歷史關係不大。
このような解釈の単純化を鵜呑みにすることは、現実社会の判断、歴史関係が大きくないことと同じことだ。
歷史老師應該知道，歷史充滿偶然，人類社會和歷史的發展非常複雜，不是自然科學實驗當中那種單線的因果關係。
熟練した歴史の教師が知っておくべきことは、歴史は偶然に満ちているということだ。人間社会の発展と歴史は非常に複雑な自然科学の実験であり、それらの間の因果関係は一方向ではない。
簡單的歷史假設大概無助於中學生搞清歷史的偶然性和必然性這樣的複雜問題。
歴史についての単純な解釈は、学生がこのような事態と複雑な問題の必要性の歴史を把握する助けにはならない。
關於毛澤東的爭論
毛沢東についての論争
網絡博客作者司馬平邦認為袁騰飛用罵毛澤東來刺激讀者，「可能是和哪個書商簽了長期的寫作合同，罵毛澤東這個噱頭對暢銷書來說會是很大的生產力，是能產生很大爭議的藥引子」。
長官は司馬平邦リーダーを使用するように刺激するために毛沢東元袁騰飛を批判ネットワーク上のブログ、"可能性がありますと、どの本を書くこと、長期的な契約に署名し、ベストセラーの本に仕掛けの毛沢東を批判した非常に生産的であり、非常に生産することができますヤオYinzi論争"。
雖然袁騰飛的有爭議言論並沒有影響到他高調出書，但是隨著涉及到毛澤東的爭議白熱化，有人猜測北京高層可能會下令封殺袁騰飛的敏感言論，包括網絡流傳的視頻。
袁騰飛の発言は、彼の知名度の高い本には影響しませんでしたが、しかし、議論毛沢東に関連する熱として、いくつかの憶測北京は、ビデオネットワークの普及などの機密袁騰飛発言を、高レベルをブロックするよう命じられる可能性があります。
在美國的政治學者嚴家蒞認為，袁騰飛引發爭論的背景實際上是去年10月1日國慶節胡錦濤讓「毛澤東思想萬歲」的巨幅標語穿越天安門廣場，成為改革開放30年來的首次。
米国の政治学者嚴家蒞その袁騰飛の背景は、実際に昨年10月に論争を引き起こした1ナショナルデーの胡錦涛国家主席は"ロングライブ毛沢東思想"天安門広場で巨大なバナーを通じ、改革の30年、初めて開放。
他說在毛澤東以後的領導人，從訒小平到胡錦濤，都沒有對毛澤東下令人信服結論，所以壓制關於毛澤東的爭論並不能結束這場爭論。
彼は胡錦濤国家主席に訒小平氏から毛後の指導者は、説得力のある結論、毛沢東の下なので、毛沢東との議論の終わりについて議論をできない抑制することだという。
雖然毛澤東被指為十惡不赦的暴君，但在許多人心目中，毛澤東是社會公平和正義的象徵。
凶悪な暴君毛沢東の、被告人が、多くの人々の目には、毛沢東は社会的公平と正義のシンボルです。
目前中國的社會穩定受官員腐敗和社會不公平等問題困擾，當局自然不希望有關毛澤東的辯論加強人們對眼下社會和政治問題的關注。
現時点では、もちろん、公務員の腐敗と社会的不平等の問題、中国の社会の安定は、毛沢東の瞬間について議論する人々の社会的政治的な問題を強化する必要はありません。
http://www.bbc.co.uk/zhongwen/trad/china/2010/05/100508_analysis_yuantengfei.shtml
中国の人気講師「中国の教科書、９５％デタラメ」と発言し波紋！
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0509&f=national_0509_001.shtml
【社会ニュース】 2010/05/09(日) 08:57
中国で人気の歴史講師がインターネットの動画講義で、中国の学校で教えられている歴史を否定する発言をし、波紋を呼んでいる。この講師は中国の初代国家主席毛沢東を痛烈に批判し、中国の教科書はデタラメであると主張。ネットユーザーからは「反逆者、反人民的発言」と罵りを受け、動画はすでに削除されている模様だ。
人民日報社が配信している『環球時報』によると、著名な歴史講師イアン・ション・フェイ氏が『中国文化革命』について扱った110分の動画講義で問題発言をしていると報じている。この動画はインターネット上に公開されていたもの。イアン氏は動画の中で以下のように語っている。
「毛沢東主席に会いたいのならば、天安門広場の毛沢東記念館に行けばいい。しかし、その場所は、数多くの人民を血に染めた虐殺者を敬拝する『中国版靖国神社』であることを忘れるな」
「1949年以後で毛沢東主席が唯一うまくやったことは、死んだことである。蒋介石は一党統治を行った独裁者だったが、毛沢東もやはり独裁者だ」
また、歴史教科書に関しても「日本の歴史教科書は中国の教科書より、歴史の歪曲が少ない。中国の歴史教科書に記述されている内容は、真実が5％程度で残りは純然たるデタラメだ」と教科書の内容を否定している。
さらに政府が敏感に扱うチベット問題にも触れ、「チベットは中国建国以後、特定の独立状態を維持して来た。チベットは国旗も持っている」と国家であることを認め、「ダライ・ラマ14世は中国の侵攻に対抗した功績で、ノーベル平和賞を与えられた」と述べた。
この動画の内容は、数多くのネットユーザーの間で広まり「反逆者」「反革命分子」「反人民的発言」と非難が相次いでいる。政府もただちに動画を削除し、閲覧を禁止する措置を取った。一部ではイアン氏が最近新刊を出版し、その本の販売を増やすために、意図的にこのような過激な発言したのでは、と推測する声もある。ちなみにイアン氏は、これまでに中国史に関する2冊の本を出版しており、テレビ出演もしている人気講師だ。
中国では国に対して不利益をもたらす発言は、厳しく取り締まられている。イアン氏の動画の内容は、中国政府の国策を批判するものだ。そのため動画が広まることを懸念し、政府は対応したものと考えられている。また、台湾に本社を置く『蘋果日報』はイアン氏へのコンタクトを試みたが、本人とは連絡のつかない状態とのことだ。
（情報提供：ロケットニュース24）
