図書館

  
ところで漏れは活字中毒なのは(もしいれば)このBlogを見ている人ならわかるだろう。
だいたい1週間で新書2〜3冊、単行本2〜3冊、雑誌3〜4冊を読んでいる計算になる。
しかも新聞とネットはこの外数なのだった(^_^)
 
で、最大の問題は、本を読むしかすることのない寂しい人生ということなのだが、それは措くとして(措いて良いのか?)問題なのはお金がかかるということなのだ。
新書ったって最近は1000円近くするし、読みたい本に限って売れなさそうな単価の高い本が多い。(苦笑)
最低でも5万円/月くらいを本・雑誌につかっているイメージだ。
 
話は変わるが、漏れは引っ越し好きだ。
引っ越すときのcheckpointは3つ。
(1)交通の便が良いか?
(2)近くに本屋or図書館があるか?
(3)居心地の良い喫茶店があるか?
である。
 
そして、いま住んでいる場所はこの条件を3つとも満たしており満足している。(^◇^)
 
徒歩7分のところにある図書館が非常によい良い!
非常に助かるのが各種雑誌が揃っていること。
 
ああ、これからは、いやいや買っていた週刊金曜日とか、バカ高いナショジオとか、薄いのに高いWEDGEとか、しょうがないビジネス3誌(日経ビジネス週刊東洋経済週刊ダイヤモンド)とか、ちょっときな臭い財界人とかザイテンとか、説教くさいNWJ・TIMEとか、日英のエコノミストとか、オッサン臭くて躊躇するサライ散歩の達人・dancyuとか、うんざりする文春・新潮・現代・ポスト・アエラとか、すきなんだけど人に言えないニュートンとかサイエンスとか、なんとなく読んでしまう歴史街道歴史読本・歴史通・軍事研究とか、いまだに未練たらたらの現代思想ユリイカ・環とか、山渓もロッキンオンもBTも恥ずかしいクイックジャパンどころか、ニュータイプ・アニメ−ジュ・ムーを買わないで済むのであった。
つうかそんなに読んでどうする!> 漏れ ビョーキだろ!
 
だが!情況・インパクション・前衛がない!
やっぱ偏ってるからだめなの?そういえば第三文明・リバティとかもなかった気が。借りられていた?
でもマモルはあるんだよね〜
 
・・・それにしても漏れのような活字バカが図書館に浮気していいのだろうか。。。
漏れのようなバカが金を使うから雑誌は作られるのではないだろうか。なんだか気が咎める。
たかが漏れひとりでどうにかなるわけじゃないけど、素直に喜べない。
ハッキリ言って一部の雑誌や本は支援のつもりで買っていたからなあ。
貧乏な漏れにそんな義理はないんだが、そういうバカが出版文化を支えているんだとも思うんだ。(誇大妄想?)
葛藤するのだった。。。
 
追記)
ところで、一般図書の歴史・思想コーナーはすごい。
サヨク本のオンパレード。
公立図書館っていつの間にこんなんなっちゃったの?
つうかウヨクは本を読まないの?
 
小林よしのり戦争論』はないが『戦争論批判』はある。
西尾幹二『国民の歴史』はないが『国民の歴史批判』はある。
朝鮮関係ではウヨク本は全滅。
嫌韓流』は当該図書館どころかネットワーク検索でも一冊も買われていない!ψ( `∇´ )ψ
強制連行とか好太王碑は日帝が改竄とか騎馬民族がどうたらとか、図書の更新が20年前で止まっている(^_^)
せめて古田先生の本くらいそろえなよ。
ウヨクリクエスターとして粘着してみようかしら?