阿久根市長


  
漏れは公務員全職員給与公開というのは壮挙だと思うので支持しているのだが、リンク集からもわかるとおり竹原氏はちょっと痛いひとだとはきいていた。しかし防衛大学出た自衛隊キャリアだし根は保守なんだろうかと思っていたが、案の定陰謀論マニアで「鹿島昇〜加治将一〜浜田政彦〜鬼塚英昭〜高橋五郎」の反天皇論にすっかり染まっているのだった。_| ̄|○
それにしても池田信夫氏や小谷野敦氏や大川輶法やら最近の反共「保守」は反天皇の人が多い。サヨクの反天皇論も積極採用している。参考文献にはいろんな反天皇論が混じっていて相互に矛盾しているような気もするけど・・・ウヨクの人はキチンと対処しないと自由主義史観のときのサヨクみたいになっちゃうよ。サヨクの人たちは反ウヨク闘争をするにしてもウヨク=勤王派なんて規定していると捉え損なうよ。
まぁこのくらいの狂気がないとあんな行動はできなかったんだろうけどな。
   
追記)
保守派は「天皇様はいい人」なんていう擁護をしても無駄だ。反対者はすっかり漫画的な「闇の勢力」の陰謀という謎解きに興奮しているのだからチャチな擁護論は彼らの「無知な大衆⇔目覚めた私」という自尊心をくすぐるだけ。それより兵頭二十八氏の天皇=間接侵略防波堤説を示して、なぜ反体制派が必死に天皇を貶めようとするかというカウンター陰謀論で説明してあげればいい。しかしそのためには陰謀論者達の個人史をチェックすべきだよね。鹿島さんは伝記にでているように偶々大室近祐氏の弁護を引き受けてはまった。加治将一さんはアメリカ帰りの不動産ブローカー。浜田政彦さんは意外に若い40歳のUFOライター(^_^;)。鬼塚英昭さんは竹細工師?高橋五郎さんは産業プロモーターで人工血液プロジェクトを成功させた?あんまり経歴で判断はしたくないけどなんか怪しい人が多いなあ・・・でも学研とかが出版するあたりサヨク編集者がおもしろがるんだろうなあ。結局サヨク経由なんだよねえ。
   
追記)
そういえば鹿島さんの本をけっこうお歳の在日朝鮮人知識人の蔵書にみつけたことがある。人気の秘密ってそういうところなのかなと思った。
   

竹原信一さんのお気に入り>
竹原信一後援会
デービッドアイク情報
新・土佐日記
由紀の議会ノート
諸野脇 正の闘う哲学
竹原信一という男
山田勝のいきいき日記
アンチ・ロスチャイルド
リチャード・コシミズ
きっこの日記

阿久根時事報
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

■2006/11/07 (火) 共産勢力の精神性
  
 中国共産党臓器狩り、人体標本づくり等をやって金に換えている。
 進行中の現実だ、http://jp.epochtimes.com/jp/2006/03/html/d23338.html
  
中国が攻めれば日本は必ず負ける。
 
 中国国内の惨劇が日本でも増えていく事になる。
 
米軍は参加しない。米軍には日本人保護の義務はないのだ。
米軍の被害に有った日本人は沖縄を中心に多数いる。保護された話は聞いた事がない。北朝鮮による拉致も米軍の承認事項であったに違いない。
そもそもアメリカ大統領ルーズベルトの婦人エレノアルーズベルトは熱心な共産主義者だった。
ルーズベルト家の床下からは子供を含む4名ほどの死体が発見されてもいる。
 共産主義には死臭がつき物である。
 
もっとも、表向きの主義が実質を表さない事は北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国なのを見るだけでも分かる事だ。
 日本が自由主義、民主主義であるか否かは国民の精神状態から判断するのが正しい。しかし、今が自由で民主的だと感じている国民はそれなりの経済状態にある人か他の状態を知らない貧乏人だ。
 
この事実は日本が紛れもない金権主義体制である事を示している。
 
「お金の下の平等のように見える。」これが日本の現実である。
しかし、それも「みえる」というだけで必ずしも平等ではない。お金の使い方、投資の情報を握った人間は巨大な見返りが期待できる。
 
結局、いかに大多数を裏切る覚悟が出来ているかがポイントなのだ。
日本の場合、米軍が全てを知ってコントロールしている。
いまや、少数のユダヤ系寡頭勢力の僕、国賊になった小泉家、阿部家、そして天皇家が見かけ上、日本の中心に居る。ホリエモンのバカ騒ぎは彼の言葉どうり金権勢力の「想定内」だった。

■2006/11/12 (日) 負け続ける大和魂
 
 日本は太平洋戦争以前に負けていた。日露戦争に於ける日本の戦費はヤコブ・シフというユダヤ人から与えられた。イスラエル大使が変わるたびに昭和天皇は「ユダヤに感謝を忘れない」などと云って来た。実のところ日露戦争そのものがロスチャイルドの代理ユダヤ人によって仕組まれていた事を能無しの日本政府は未だに認識していない。
真珠湾攻撃アメリカ政府によって仕組まれていたというのが歴史の真実である。アメリカ政府の真実は当のアメリカ人によって告発されている。
 自国の不法行為に心の痛みを乗り越えて告発する勇気のあるアメリカ人は多い。
 日本人にはほとんど見かけない姿である。大和魂をバカにする風潮さえある。ここまで洗脳されつくした日本人はホントに箸にも棒にもかからないのだ。
 
題名:No.754 戦争すれば商人が富む
米国で生まれ育ち高等教育を受けた私が米国の真実の歴史を知ったのは最近のことである。私が習った米国史は、白人の支配者が自分たちの仲間である金持ちや権力者のために書いた歴史だった。-----
 
土地の私有観念も持たず平和に暮らしてきたインディアンたちは武力によって土地を奪われた。独立宣言は大虐殺された先住民族の上にできたことを、私は教えられることはなかった。米国政府のマインドコントロールとはいえ、私は人間として深く恥じている。偽りの歴史を自国民に教え続ける米国は-----
ビル・トッテンhttp://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1183097_629.html

■2007/04/02 (月) 飾りを取ってしまえば
  
「埼玉県知事、『自衛官は人殺しの練習』と発言」  (共同通信
   
上田清司埼玉県知事は2日、新規採用職員就任式の式辞で、使命を全うしようとする公務員の例として「自衛官の人たちは大変だ。分かりやすく言えば平和を守るために人殺しの練習をしている。国民の命、財産を守るためだから偉いと褒めたたえなければいけない」と述べた。上田知事は県職員の仕事に関しては「多くの人に喜びを与えて感謝され、自らも喜びを感じることができる」と話し「最大のサービス産業」と強調した。
  
上田知事の発言が話題になっているらしいが私に言わせれば大した事ではない、軍隊が人殺しの練習をしているのは隠しようも無い事実である。
しかし、これを褒め称えるなどというのはお門違いというものだ。職業軍人は仕事としてやっている訳で誉める必要など無い。
 そもそも戦争というのは公共事業だ。公共事業は基本的に政治家と事業家のために作られる。
   
また、戦争は起こるのではない、作られる。戦争をさせる連中は殺す側、殺させるところにしか居ない。安全な所から操作する。どこの国でも大衆の殺し合いを経ても彼らの権力はいささかも減じることなく維持される。 天皇家岸信介 佐藤栄作、安部一族 小泉一族、その他戦前から続く財閥、華族連中。
   
 海外でも同じ事、ケネディ家、ブッシュ、オナシス、イギリス王室、ブレアなどなど、いつも同じ血筋が戦争を仕組み、支配力を強化し続けている。
何も知らない大衆だけが愛国心などというものを植えつけられて殺し合いに参加させられてきた。
 上田のようなお調子者のバカ政治家が大衆をだます役割を演じてきた。
   
おまけに、「役所が最大のサービス産業」とは片腹痛い。例えば阿久根の財政事情を見れば一目瞭然だ、税収が20億なのに職員のために30億以上使っている。市民2万5千人が職員160人の為に居るのであってその逆ではない。県であれ、国であれ、その本質は似たようなものだ。
   
 それにしても阿久根ほど滅茶苦茶な所を私は知らない。斉藤洋三市長と殆どの議員達は役人達のお先棒担ぎに過ぎない。 

■2007/06/05 (火) 夢の国日本 を見極める勇気
 
私は日本人である事を誇りに思っていたい。
君が代」も尊い歌と思っていたい。「日の丸」も尊敬したい。
過去、多くの日本人が命を賭けて守ったものを否定したくない。
子供たちに向かって、日本文化を丸ごと尊敬できる物として伝えたい。
日本の子供たちが自分自身を尊重できるように。
数多くの日本人が今も懸命に働き、何かを作り、支えようと必死で努力している事を「無駄な事」などと否定したくない。
 
 私は人々が自暴自棄になるのを望むものではない。崩壊寸前の日本の現実を知って、自分達で社会をつくり直す必要があると考えている。
 
それには先ず、恐ろしい現実を知る勇気が欲しい。
日本の政治体制はまやかしである。天皇家はニセモノである。明治維新は外国諜報部の作品だ。その後の戦争も全て仕組まれ作られた。それは大衆から力を奪うための道具であった。私達は捏造され、教え込まれたニセモノ日本史を信じてきた夢の中の住人だ。 この夢は遠からず壊れる。
 
 自分達で幻想を壊して本当の社会を作り上げるのか、嘘を作ってきた連中から崩壊の過程で略奪されるがままにされるのかでは全く異なる。
  
私達はどうすればよいのか、それには疑う事、騙しの手口を知ること、そして考える事だ。情報を知り、徹底的に疑う。納得できるまで疑う。納得しても仮説として疑い続ける。
 疑いと検証を経たという事実を信頼する。
これらの多くは自分の頭と心の中での作業になる。本当に孤独な作業を経なければ自立した人間になる事はできない。 
 自立した人達によってこそ自立した社会が作られる。自立した人達に幻想は無用である。もはや今までの騙しの手口は通用しなくなる。

■2007/06/07 (木) 天皇について考える
 
日本の天皇家は古代からただひとつの家系がつながってきた。これは世界に類を見ない。また昭和天皇は敗戦の時にマッカーサーに対して、「全ての私財と自分の命を も放棄する。国民を救って欲しい。」と言い、マッカーサーはこれに感動したと学校 では習ってきた。
ところがこれらは全くの創作のおとぎ話であった。私達は米軍の策略にまんまと騙 されてきたのだ。
そもそも孝明天皇伊藤博文から暗殺された。伊藤はその子も殺した上に自分の手下、大室寅之助にすり替えた。これが明治天皇の正体だ。今の天皇家はまさしくどこの馬の骨ともわからない家系である。 また、昭和天皇終戦時に国民を配慮した気配は全くない。ひたすら私財の保全にだけ心血を注いだ。それを米軍は日本支配の道具として位置づけることで国民の洗脳に成功した。
結局、学校教育は米軍の指図による創作だ。さらに右翼などは天皇システムを保護する事で米軍の日本支配に貢献してきたのだ。見事な策略と言うほかは無い。
しかし、その右翼構成員の間でさえ「天皇家ユダヤ教徒だ」という情報が広がっている。 洗脳システムにほころびが出始めている証拠だ。
そうであっても立ち直る見込みのない、無能そして国賊的日本政府のていたらくは、殺人総合商社アメリカの商売の成功を示すものである。
以下、天皇=売春業者 オルタナティブ通信 2007年05月05日
1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社日本郵船が創立される。
  
明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていたが、欧米への支払いに当てる資金が日本には無かった。
そこで福沢諭吉は、「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」という指示を天皇に与える。
賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行する。(福沢諭吉全集 第15巻)
1900年初頭から天皇の命令の下、「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」という宣伝が日本全国で大々的に行われた。
日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた。
天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人。
大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員であれば10数年分の給与を手に入れていた。
その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだ。
その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられたが、大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」された。
天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来た。
天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者であった。
  
天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁された。そして売春を強制された。
初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。これが従軍慰安婦の原型である。
日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化した。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設する。
渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する売春業参加のお礼」として建設された。(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。
また天皇が大株主であった船舶会社商船三井天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する。
こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で1億ドルを超えると記録されている。
国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争日露戦争で中国、ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していた。
戦争中全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で「無給」で重労働を行っていた。
そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していた。
また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」という巨大な壷に蓄財された。
中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争天皇の個人的蓄財のために行われていた。
この問題を調査したエドワード・ベアは、「天皇一族は金銭ギャングである」と吐き棄てるように語っている。(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)
  
1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族はこの蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始める。
天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念する。
この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5〜10億ドルに上るとしている。(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)。
広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していた。
日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されていた。
中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路アルゼンチン、スイス等に運び出していた。
天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇マルジュ社)。
なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?
敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?
  
天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行く。
天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンである。
そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」である。
天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を「移し」始めるが、ヨーロッパにおいてナチスヒトラーが虐殺したユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行であった。
天皇ヒトラーに請願し、ナチスヒトラーの口座の中に「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族の蓄財を隠していた。
天皇ヒトラースイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪ビジネスのパートナーであり、ナチス天皇は一体であった。(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 ベストセラーズ・・また濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)。
1924年、米国は「排日移民法」という法律を成立させる。
日米関係はまだ険悪ではなく、日本から余りに多数の若い女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が社会問題化し、それを禁止した法律であった。
天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に、1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉がある。
「米国のカリフォルニア州への移民拒否については、日本を憤慨させるに十分なものであった。」
この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言である。
日本人女性をだまし、売春婦として米国に「売却」する天皇の売春ビジネス=移民を米国が禁止した、それに憤慨激怒し米国と戦争を始めたと天皇自身が独白しているのである。
天皇一族は神でも「象徴」でも無く、人間のクズの集団である。
追記・・例え殺されても自分の命と引き換えに真実を語るのがジャーナリストの仕事である。
天皇に欺かれ売春婦にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、誰かが真実を語らなければならない。

■2007/06/09 (土) 陸幕二部別室
 
 私が自衛隊に居た頃、何をやっているのかわからない所として聞いていたのが「陸幕二部別室」という名前だった。当時は「軍隊だから秘密組織があってもおかしくはない」という程度だった。
 
 「自衛隊中央病院の上の階に、多くの精神状態がおかしくなった高級幹部が入院している」という事を私に話した人も、精神面の治療でその病院に入院させられた事を知り、自衛隊の闇の部分をなんとなく感じていた。
 
 退官後、自衛隊で心理戦の専門教育を受けたという人物から、「自衛隊には戦前から『ある金持ち組織』のためにあらゆる工作をおこなう所がある。」という話を聞いた。その人物の祖父は特別な組織の教官をやっていたという。また、最近では人の前頭葉の一部を破壊して廃人にする方法に変わり、カテーテルを使って脳のごく一部を破壊して人格を変える技術が使われているとも語った。 その後、彼は施設の入所者を虐待したということで警察に逮捕されたという報道があった。 
 
 報道で国会議員達の発言を聞いたり、市議会議員をしていて実感するのは政治家の間抜けぶりと、役人組織の悪かしこさだ。こんな状態で政治や行政がまともに機能すると考える方がどうかしている。世間はバカや欲深人間ばかりではない。あまりにもおかしなこの状態が続いている事こそ奇跡的でさえある。
 
 この馬鹿げた状態が偶然に続いてきたとは考えられない。大きな強い闇の力が働いていると考えるべきだ。日本を動かしてきた極悪秘密組織の正体が姿を現してきている。
私は、例の『ある金持ち組織』は天皇家や吉田、岸、児玉というメンバーを含んでいると考えている

■2007/10/19 (金) 国家という詐欺
  
書籍紹介:ベネディクト・アンダーソン著 「増補・・想像の共同体」 NTT出版
 
 国家、民族という概念は中身のない「ウソ、ネツゾウ話」である。本書はそれを緻密な学問研究として展開している。
 
複数の地域を「国家という名前」で統一し、法律と規則を統一し、「共通語」という統一言語を作り、新聞、ラジオ等でその共通語を「一般化」し宣伝拡大して行く「必要」が出て来る。
 
 こうして文化、言語、習慣、規則を「長い時間をかけて1つに統一」して行く「国家統一」の作業が始まる。
 
 「統一」が完成すると、やがて「言語、習慣、文化が同一であるから複数の地域には同一民族が生活している事になり、その同一民族を基礎に」国家が成立したというデマが宣伝され始める。
 
意図的に「同一、単一」にした物が、逆に「最初から同一、単一であったから自然に国家としてまとまった」という「単一民族国家」というネツゾウが行われる。これが国家というものであり単一民族というデマであり、その単一性というデマを担うのが国王、天皇となる。
 
 国家という物は人類の作り出した最大の「ウソ話」である。この「ウソ話」を利用し、市民から税金という金を「着服」するサギ師の集団が官僚、政治家である。2007年現在の日本で、「たまたま社会保険庁という悪い官僚達が年金資金を着服した」訳では全く無い。官僚はその存在そのものが市民の資金=税金を着服するサギ師集団である。
 
 健全な人間は自分で汗を流し働き、物を生産し、それで得た資金で生計を立てようと考える。「他人の給料の上マエをピンハネしそれで一生生活しよう」等と考える税金生活者=官僚はその発想の根源が「シャバ代金」を不当に要求するヤクザと同一である。
 
 「日本」という枠組みのまわりには「国家」という枠組みに囚われた囚人と、枠組みを使って詐欺に加担する囚人の監視役囚人、ただひたすらに囚人からの詐欺にあい続けている囚人がいる。誰にとってもこの世が牢獄である事は同じだ、自分はどの種類の囚人だろうか。 

■2008/01/18 (金) 阿久根の覚醒
  
 この国に限った事ではないのだが、民主主義と呼ばれている国では選挙によって指導者を選び、議員を選ぶ。住民は主権者が自分達だと教えられてはいるが選挙の時以外は何の権力も持ちあわせてはいない。選挙にしても数少ない候補者の誰かに入れるか放棄するしかない。
  
 自分達の代弁者として選んだ筈の首長や議員達の多くはいつの間にか役所や企業の代弁をするようになってしまう。なぜか。
ほとんどの政治家は自分の為に立候補するのであり、せいぜいのところ自分に投票してくれた有権者に恩を返す事を考える程度だ。美味しい商売を続ける為に!社会全体に対する責任感はついでぐらいにしかない。このような政治家にとって「公式の場とはすなわち、嘘をつくところ」と云う事になる。議会は芝居だ。
   
日本の教育では特別な階級が権力を握っている事など絶対教えない。国会議員、天皇家閨閥およびアメリカ資本の利益と権力を確保する事で下部組織の権力が維持されている。企業や警察、役所の腐敗は上部構造の影に過ぎない。
この体制を脅かす者は犯罪者として失脚あるいは投獄の危機にさらされる。
   
住民は何らかの形で役所や企業の関係者でもある。役人や、企業の従業員あるいはなんらかの意味で公的と言われるところの関係者である限り、完全に独立した立場で社会正義を貫くことはできない。投票行動でさえ候補者との取引道具と考える始末。つまり票をカネで売るのと変わらない。これをあたりまえとする風潮さえある。金権体制を優先させる事が多くの住民にとって共通の利益であり続ける限り、社会正義は後回しにされる。
   
綿密に計画されて実行される冨や権力の大衆から一部への集中策が政府の意図しない失敗として報道される。メディアも支配の道具であり、記者も雇われている限り真実の自由な報道は許されない。当然、自主規制する癖をつけるように飼いならされている。
   
教育機関で働く者も同様に躾けられる。
学校では民主主義システムが正常に機能しているかのように教える。これが間違いである事は阿久根市議会を見れば一目瞭然だ。
学校は歴史を通して常に、支配と強制という体系のなかで、自力でものを考える人間を作り上げるどころか、それとは逆の制度的役割を果たしてきた。
  
しかし、あまりにもお粗末な市議会のお陰で市民は政治の真実を知るきっかけを得た。私たちに教え込まれてきた社会はニセモノである。
 多くの市民が事実を凝視し、現実を深く考えるならば阿久根は変わるかもしれない。

もともと電波な人だったんですが、山口県熊毛町田布施町在住の大室近祐(平成8年没)という人の裁判で弁護人に選任された事で大室氏と知り合い、大室氏から大室寅之祐(大室氏の大叔父)が睦仁親王孝明天皇の皇子)を殺害して明治天皇になった、という話を聞かされ、大室寅之祐明治天皇説を自費出版したのが始まりです。
もともと大室近祐氏は、地元でも有名な詐話氏でして、「田布施の和田喜八郎(東日流外三郡誌の作者)」と呼ばれていました(藁)
大室氏は一時あの古田武彦氏にも接近しましたが、古田氏は「私の専門外」と相手にされませんでした。しかし鹿島氏らとは意気投合し、大室氏曰く、「ワシの顧問弁護士」と大変気に入られていたようです。しかし大室氏にとって、鹿島氏は唯一の自己代弁者であり、鹿島氏にとっては、ネタの提供だけでなく、金銭面での最大のスポンサーであり、鹿島氏、大室氏の利害の一致という点で結びついていたのが真相です。もっとも鹿島氏は平成8年に大室近祐氏の死後の相続問題が泥沼化し、長男の大室照元氏、次男の大室弘樹氏双方が告訴する事態になりました。鹿島氏は大室弘樹氏の弁護人に選任されましたが、鹿島氏が作成した大室近祐氏の遺言状について、「遺言書は無効」とする判決が平成12年11月に山口地裁から下され、そのショックが大きかったのか、平成12年の12月15日に心不全でお亡くなりになりました。合唱。
http://plaza.rakuten.co.jp/junksai/29007

時の回廊〈1〉地球年代記(アイオーン) (トクマ・ノベルズ)

時の回廊〈1〉地球年代記(アイオーン) (トクマ・ノベルズ)

内容(「BOOK」データベースより)
あらゆる超常現象―前世の記憶、アカシック・レコード、UFO、交流地、キャトル・ミューティレーション、MIB、ミステリー・サークルが蠢く。
    
内容(「MARC」データベースより)
人類はどこから来て、どこへ行くのか!? 永遠の疑問への回答がここに出る。あの「ドグラ・マグラ」のようなオカルティックな世界への招待状。前世の謎に挑む壮大なフィクション。
   
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
浜田 政彦
1969年神奈川生れ。UFO現象が太古の時代より人類史を操作してきたことを解明した『彼らはあまりにも知りすぎた』、ヒトラーの精神を神話的意識の立場で取り上げた『僕は画家になりたかった』、三島由紀夫の死と2・26事件を神と貨幣の神話として解き明かした『神々の軍隊』(すべて三五館)で話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)