i-Podはハード的にはたいしたものじゃない。
勝利したのはコンテンツ販売の仕組みだ。
kindleでも同じことが起こっていると思う。
どうして日本人はこういう整理する力がないのかねえ。
ビジネスモデルを開発できないと２１世紀には生き残れないよ。Walkmanの成り行きをみればわかるでしょ。
ものづくりマンセーなんて言ってる場合じゃない。
ブックリーダーもハード的にはたいしたものじゃない。
一方日本の著作権は５０年だから膨大な無料コンテンツが存在する。青空文庫含め。
だからまず、無料コンテンツをベースにした簡便なブックリーダーを売り出せばいいのに。漏れは買うよ。
明治大正文豪の新潮文庫の１００冊だって著作権切れなんだからさ。あれ売れたよね。
でLinuxみたいにSupportgroupを組織すればいい。
追記）
ところでむかし金儲けのネタとしてよく思ったのは死期の近い孤立した高齢者をたくさん囲って死んでも届けを出さず年金をもらい続けるということ。(笑)
似たようなので現実化しているのではボロアパートを借り切ってホームレスを住ませ生活保護をピンハネするとかある。
１棟20部屋を各５万円で貸す。（３畳一間でもいいんです）生活保護は１５万円。弁当宅配など組み合わせれば立派な福祉事業でありながらあがり月１００万円程度の事業となる。一応専従の管理人をおいても３０万円なら十分だろ。初期投資が１０００万円程度なら回収も短い。どうでしょ？
