ETV特集 シリーズ「日本と朝鮮半島2000年」 第2回 “任那日本府”の謎教育 2009年5月31日（日）午後10時〜11時29分 「任那日本府」の問題は、今なお日韓の間で議論を呼んでいる。『日本書紀』や、１９世紀に中国東北部で見つかった『広開土王碑文』の記述など…

日本の病理 官僚から民僚まで総サラリーマン化 コンプライアンス馬鹿が経済を縮小させる 政治家まで小市民

漏れは金子勝が嫌いだ。 単純に頭がわるいからだ。 たまたま点けたテレビでこいつの下らない駄話を聞かされるといや〜な気分になる。 こいつの論理的思考を聞いたことがない。 だいたい喪前はマルクス経済学をどう総括しているんだ？ 経済学者とかいいながら…

黒い皮膚・白い仮面 (みすずライブラリー)作者: フランツファノン,Frantz Fanon,海老坂武,加藤晴久出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1998/09/23メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (30件) を見る最近は哲学書…

漏れは箸墓はヤマト国の姫巫女の墓でＦＡと思っている。 古墳の時代測定がけっこう大雑把だという本は読んだことがあるので、そのうち年代修正されるだろうと思っていたらそうなった。(^_^) 毎回思うのだが古代の歴史記事って結構正確だなあと。 文字資料は…

日本の15大財閥―現代企業のルーツをひもとく (平凡社新書)作者: 菊地浩之出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/02/13メディア: 新書購入: 6人 クリック: 80回この商品を含むブログ (33件) を見る 意外にはっきり分かってなかったので復習のために買った。

新書459吉本隆明1968 (平凡社新書)作者: 鹿島茂出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/05/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (41件) を見る 漏れは嫌いという訳ではないんだが、吉本隆明が偉いという感覚が理解できないのだ。 一…

アーリア人 (講談社選書メチエ)作者: 青木健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (6件) を見る コーカサスっていうのは謎の土地である。 古代の北方民のかなりのものがこの辺の出身とさ…

ワロタ(^_^) Japan Pledges To Halt Production Of Weirdo Porn That Makes People Puke February 10, 2009 Japanese officials apologize for releasing erotica that causes viewers to question all that is good and true. Article Tools Digg Facebook …

今こそアーレントを読み直す (講談社現代新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/19メディア: 新書購入: 12人 クリック: 58回この商品を含むブログ (98件) を見る 漏れはサヨクってのは「良いこと」を国家権力を使って強要しようとする…

最後まで斜め上の人だった・・・ [South Koreans watch a television screen for the news on the death of former President Roh Moo-hyun at the Seoul Railway Station in Seoul, South Korea, on Saturday. By CHOE SANG-HUN Published: May 22, 2009] M…

特に意味はないが、良調教だったので

２ｃｈの歴史板にときどき貼られるテンプレ せっかくなので漏れの見解をつけてみる ■極右民族主義的＝一般的朝鮮人が認められない事柄一覧 ○弥生人が長江流域からやってきた百越系民族であること。 （にゃんこのコメント） 弥生人の定義にもよるが、米作民と…

健康法の本も書いているのにちっとも健康に見えなかった太田さん。老衰で死亡。(-人-) 漏れにとっての太田さんは第四インターだった。 その後陰謀論者として出てきたときは同一人物かと疑ったものだった。 こういう風狂な民間人がたくさんいることがその国の…

農協の大罪 (宝島社新書)作者: 山下一仁出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/01/10メディア: 新書購入: 17人 クリック: 124回この商品を含むブログ (50件) を見る 「日本の原風景、農村をまもれ！」 と言われると愛国者はコロッと騙されるんだよね。 でも農…

老子神化―道教の哲学 (シリーズ道教の世界)作者: 菊地章太出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2002/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 菊地章太シリーズ。 老子と道教の関係についてモヤモヤしていたのがだいぶハッキリした。…

バカヤロー経済学 (晋遊舎新書 5)作者: 竹内薫出版社/メーカー: 晋遊舎発売日: 2009/05/12メディア: 新書購入: 7人 クリック: 149回この商品を含むブログ (58件) を見る この本を最後まで読んでくださった読者のみなさんに、ひと言お詫びをしなくてはいけな…

まぁ、普通に考えればオザワンの代理なんだろうけど・・・やっぱりイヤだなあこの人。 1955 VS← 2009 VS←

漏れは小沢一郎をよく知らない だが、小沢が自主独立派であると認める 反従米であり、反官僚であれば漏れは支持する したがって漏れは小沢を支持する ところで、相変わらずサヨク業界では「小沢なんて自民党と同じだ」とアレルギーを起こす香具師が多い 愚か…

朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの (ちくま学芸文庫)作者: 古田博司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/03/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (11件) を見る 昔読んだ本を再読。 古田先生は漏れの朝鮮観の基準になっ…

希臘はギリシアの漢字表記。そう思い込んできた。しかし、「臘」をシアと読むのかいな？と不思議だったが、これ、元々はヘラスと読んだようだ。ギリシア神話でも人間の堕落に起こったゼウスが大洪水を起こす。そのとき生き残ったデウカリオーンとピュラーの…

経済大国カルタゴ滅亡史―一冊で読めるポエニ戦争ハンニバル戦記作者: 是本信義出版社/メーカー: 光人社発売日: 2009/04/01メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見る 著者は海上自衛隊の艦隊司令まで勤めた高級軍人。 ごちゃごちゃ…

週刊朝日緊急増刊 朝日ジャーナル [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/04/14メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (22件) を見る 見田宗介さんと鶴見俊輔さんが書いているので脊髄反射で購入してしまった(^_^) それに…

岩井克人と伊藤元重の対談が面白かった。 伊藤さんがどちらかというと新古典派でグローバリズムの功をみるのに対して、岩井さんは新古典派総合に戻る不均衡動学の立場を堅持していて対立点が明確だから。 いっぽうで一致点も多くて、日本も「格差社会」＝も…

日米「振り込め詐欺」大恐慌―私たちの年金・保険は3分の1に削られる作者: 副島隆彦出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/04メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (20件) を見る 予言者ソエジーの最新刊。 またも大胆な予言をしま…

残念なことにAMLが廃刊？されてしまったので、最近はサヨク周りのことは週刊金曜日でチェックしている。 憲法記念日はサヨク業界では一大イベントなので今週号は興味深く待っていたのだが、正直がっかりであった。 ただ最近の「保守」業界での議論を受けた形…

入門 哲学としての仏教 (講談社現代新書)作者: 竹村牧男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/17メディア: 新書購入: 6人 クリック: 92回この商品を含むブログ (26件) を見る 廣松先生は元物理学徒だったけどネタを仏教とくに龍樹から仕入れていたのは夙…

ようつべ見てたら涙が出てきた・・・